エ〇コ

アラフォーバツイチ。 ここではTwitterでは収まらない特別な出来事や、取るに足らな…

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アラフォーバツイチ。 ここではTwitterでは収まらない特別な出来事や、取るに足らない出来事を。 そしてTwitterでは裸の身体を晒してますが、ここでは裸の心を晒していこうと思います。

最近の記事

初めての露出

以前までは、自分にはこれは出来ないだろうなと思っていたエロ遊びのジャンルのひとつが露出でした。 もしも知ってる人に見られたら?という不安もありますし、もしもエロい視線以外の視線に晒されてしまったら?という戸惑いがあるからです。 しかし、好奇心で露出プレイをしてみたら意外と、、、 という話は次の機会に書くとして、それよりも以前に私には露出経験があったのだということを思い出しました。 あれは私が小学5年生の時。 今も昔も忘れん坊だった私は、夏休みのプールで 洋服の下

    • アウェイがホームに変わるまで

      日本ではまだまだ永年勤続が美徳とされている風潮だが、私は割と転職を重ねてきた方だ。 その都度少しづつステップアップしてきたつもりなので履歴書に引け目はない。 が、最後の城を決めよう!という覚悟を持って、先週から新しい職場へと移った。年齢が年齢なので転職出来る制限もかかってくるし、今後は勤務年数を重ねて退職金を積み立てていきたいのだ。 新天地にてようやく2週目が終わろうとしているが、特に1週目の先週は、心身共にクタクタであった。 仕事自体は前職と比べてとても楽になったし

      • ニトリでひまわりちゃんに会った

        今日ニトリへ生活必需品を買いに行ったら、会えて嬉しい人に会えた。 彼女のひまわりのような笑顔を見て安心した。 何故、ひまわりを連想するのかというと、彼女のLINEのアイコンがひまわり畑だから。 でも彼女の佇まいそれ自体がひまわりっぽいなと思う。 彼女は准看護師の専門学校の同級生であった。働きながら通学して資格を取れる為、高校卒業したてのコから40代後半までの幅広い世代が、クラスメイトだった。  彼女、ひまわりちゃんの自己紹介は鮮明に覚えている。教壇に一人ずつ立ち、簡

        • 原色と音の渦

          私が成人式の頃は、私は、どんな私だっただろう?どんな風景の中を進んでいたのだろう? 当時、私には彼氏がいたが、彼氏には内緒でほぼ毎週末、通っている場所があった。彼が週末は必ずアルバイトに行くスケジュールであることをよいことに。 毎週末、マハラジャへ通っていた。 当時、ボディコンを着て入店したら無料とのことで、マハラジャのトイレやロッカーで着替えて無料で朝方まで遊んでいた。 遊びとは、ひたすらお立ち台で踊りまくる! 4人以上の仲間で行き、四隅に配置してあるお立ち台に別

        初めての露出

          mixiの中の彼

          私がインターネットに本格的に取り掛かったきっかけは、mixiであった。まだガラケー時代。 当時私は彼氏を求めて、毎月5回は合コンへ行っていた。再婚を求めない、いいとこ取りだけの付き合いを希望していたので、お相手は既婚者であろうとなかろうと関係なかった。既婚者相手の合コンの時は刺激を求める主婦友達を引き連れて行き。独身者の男性がメンツの時は女性陣も独身で揃えて。という具合に、まるでやり手ババアの様に合コンを手配し、段取りし、参加することに日々を忙殺されていた。 結論をいうと

          mixiの中の彼

          まやかし

          時々募集をかけて単独男性を呼び、輪姦して遊んだりすることもありますが、その際、DMのやり取りの時点で、顔写真も添えてもらうことをお願いしています。 もちろん、女性である私の許容範囲内である外見かどうか?を選別するという目的もありますが、一番の大きな目的は知人、顔見知りとの遭遇を防ぐ為です。 その日も、パートナーからDMに送られてきた写真を見せられ、私はそこに写っている青年が知らない人であることを確認しました。 バーの店員かな?というスマートな出で立ちと、沢山のワイングラ

          まやかし

          信じるのは己と真実だけ

          元旦は親戚一同が集まってお屠蘇で乾杯してお節料理を食べた後は皆で納骨堂へお参り。帰りに神社へ参拝して帰るというのが定例です。 が、今年はコロナの影響にて、大阪の従兄弟一家は帰省出来ませんでした。 お参りも、納骨堂には行きましたが、神社は寄りませんでした。 神社ではおみくじを引くのが毎年の恒例ですが、いいんです。どうせ、私は占いの類は一切信じない。 昔から、雑誌の占いのページも飛ばして読んでいたし、細木数子も信用してません。 周囲では、どこそこの占い師が当たるだの、ど

          信じるのは己と真実だけ

          大晦日の兄弟

          大晦日の夜、テレビの前で一人で寝そべってテレビを観ている私。 今夜のシチュエーションはあの夜のことを思い出す。 もう随分時は経ったのだが、次男が小学校6年生の時だ。 「あのね、俺に妹が二人いるんだって」 ある年の大晦日の夜、帰省した父親との食事を終えて帰宅した次男が私に告げた。 「えっ?!」 テレビの前で寝そべっていた私は飛び起きた。 離婚した夫が再婚して、子供がいることは自然なことだ。 が、父親を慕っている次男に離婚した事実をなかなか告げられず、単身赴任だと

          大晦日の兄弟

          12月30日

          珍しく雪が吹雪いています。明日の通勤は自家用車で行けるのだろうか?今のうちに職場に泊まり込みに行くべき? 悩みましたが、このまま家で過ごして、明朝に懸けることにしました。 山地域育ちの友人が、子供の時は雪をいっぱい皿に盛って、ヤクルトをかけて食べていた。という話を聞いて、いつかやってみたい食べてみたい憧れでした。しかし、それを人に話したら 「雪は降ってくる間に大気の埃やゴミや菌等をいっぱいくっつけて来るんだから、物凄く汚いよ。食べるだなんてとんでもない。」 言われて初

          12月30日

          酒の飲み方改革

          私の酒の飲み方はビール2杯、その後はひたすら梅酒ロックを飲み続けるという飲み方だ。何せ飲むペースが早く、ロックもほとんどが氷なので、カプッと飲んでハイ、お代わり!という具合でカプカプ飲んだ挙句、結果、自滅することも多い。 自滅とは、気分が悪くなったり、あー酔っ払ったなーと頭がグルグル回ったり、化粧直しもしなくなり、何もかもがテキトーになってしまう。酷い時は二日酔いだ。 しかし、あくまで自滅であり、酒で失敗した、迷惑を掛けたという反省や落ち込みは記憶の限りは少なかった為、飲

          酒の飲み方改革

          脳裏の銀河宇宙

          昨夜は久しぶりに、布団に入ってもなかなか寝付けませんでした。普段は目を瞑ったらすぐに眠りに落ちる方です。 若い時の方が、寝付けなくて色々考え事やその日の振り返りをしたりして。そうすると余計に眠れなくなる。そんな夜が多かったですね。 更に子供の時は、21時になったら強制的に布団に入らされる為かしばらく寝付けない。するとしばしば、頭の中いっぱいに銀河宇宙の光景がパーッと浮かんできていました。  そして、疑問が次々と思い浮かぶのです。 人間っていったいなんなんだろう? 誰

          脳裏の銀河宇宙

          サンタクロースを信じる心

          メリークリスマスとSiriに話しかけてみた画像です。 はいはい、今日はクリスマスじゃなくってイブだよ焦んなよと、ピリリと嫌味を効かせるSiriちゃんでした。 Siriに話しかけることはマイブームだった時があるのですが、なかなか洒落が効いていて驚く答えが返ってくる事があります。 私のクリスマスイブは、子供達と一緒に実家へ行き、食卓を囲み、ケーキを食べるというのが、私の離婚以降鉄板イベントです。子供の成長につれて近年はイヴ前後に行われたり、子供達の不参加により行わないことも

          サンタクロースを信じる心

          残りの人生のデザート

          私は20歳でデキ婚しました。20代は全て子育てとパート生活に費やしました。 10年後離婚してからの30代前半は、数人の男性と彼氏彼女としてお付き合いをし、別れが訪れると、出会いを求めて合コンに行きまくりました。 その後は1人の男性と良縁に恵まれ、10年間密接にお付き合いしましたが、別れに至りました。 40代になった私は、はて?この先の私の人生どうしようか?岐路に立った気分でした。 老後を考えると、穏やかで真面目で懐豊かな人と再婚して安楽に過ごすのがベストな気がする。そ

          残りの人生のデザート

          陰茎解剖生理学

          輪姦の募集で、四人の男性が来た時のことです。輪姦といってもいっぺんに四人を相手するのではなく、一人一人を入れ替え制で行いました。  結果、単独男性の四人中二人は射精に到りましたが、二人は中折れし、射精に到りませんでした。フェラチオやテコキで時間と技を尽くしたつもりでしたが到りませんでした。 男性はデリケートな生き物なのだから、このようなシチュエーションで中折れすることもやむを得ず。どちらかというと本人のせいでしょう。 と、最初は思っていたのですが、中折れさせない技術を女

          陰茎解剖生理学

          最低限のマナー

          欲求不満の捌け口として始めたTwitterの中で、一旦遠回りはしたけれど、運良く私は理想的な人達と出会うことが出来ました。 彼らはエロ活動に対してスペシャルのエキスパートであり、安心して、安全に大人の遊びの時間と空間を共有することが出来ます。 何より人柄に惚れました。彼らはとても常識的な態度であり、尊敬に値する言動、気遣い、優しさ、知的な会話に頭の回転の良さ。 奥深い引き出しと人間性を持っており、エロを介して出会っていなくても理想的な男性像です。外観もカッコよく、筋肉質

          最低限のマナー

          血は水よりも濃し

          私は離婚して以降ずっと変わらない気持ちがあります。それは、再婚はしないということ。 まぁ、離婚してこんなに長い期間が過ぎると、一人の気楽さに慣れてしまい今更新たに誰かと共に暮らすということが、考えられなくなるというのもありますね。 離婚したての頃は子供達が小さかったし年頃だったので、夫となり父親となる男性と共に新しい共同生活を始める仮定の構図が、例え相手がどんなに良い人であれ、なかなかアンハッピーな展開しか想像出来ませんでした。なので、自分には再婚はありえないなと思ってい

          血は水よりも濃し