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小説を書く上でやってしまうこと

皆様こんにちは創作BL小説を書いている枝浬菰です。

私が創作BL小説を書く上でよくやってしまう点
それは、キャラになりきってしまうというね、、、。
まぁ一番なりきりやすいのが
【彼氏の愛が重すぎる】に登場するカップル
伊織と純平
特に純平は伊織を溺愛しているので私も伊織を溺愛する。
でもどう溺愛するのか?
そもそも溺愛とは? から入り【彼氏の愛が重すぎる】の世界観に入りこむ
そして純平目線の伊織特にHの部分はガチめに大妄想して構成を作っている。
もし伊織が喘げば純平はもっともっととせがむ、そういうのが男だ。
逃がさないとかお前の中は俺だけのものとか
※主は女です。

そういう感情を引っ張ってきて伊織を抱く。
純平になりきるってのが文章を書く上で一番納得がいく話しに仕上がる。

今回文学フリマ東京39、新刊で出す、
【君の匂いは特別だ。】
を見てみるとまずは世界観を頭の中で作る、
ここはバスケ部だから体育館だと、音とか先生の渇とかいろいろ聞こえる。
そして主人公の憧れは先輩だから熱い眼差しで見ているとか
いろいろ想像がつく。
※高校は女子校だったからそんな思い出もない。

主人公のありがち、黒髪男子背格好小さいの可愛いが私の主なので
その子で想像しもし、先輩と仲良くなるためにはどうしたらよいのかとかいろいろ考える。

っていう感じに世界観を作ったあと主人公になりきる。
そうしていくとなぜかお相手さんにもなりきることができるので
皆様もぜひ妄想を楽しんでみてください。

では

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