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スピリチュアルに生きる

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自分の為に、スピリチュアリティに生きるためのメッセージ、エッセイ、言葉、想い。届け!
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#エッセイ

背筋

背筋

背筋が伸びるという言葉を言うたび、聞くたび、思い出すたび、いつも思い出す歌がある。

スキップカウズ「背筋」
「君に会うたびに背筋がのびる。」という直球の歌詞で、ライブでも盛り上がる曲。

誰かを思って笑顔になる時、誇らしく思える自分になろうと、背筋がのびる気持ちが生まれる。この気持ちを大切にしたい。

今もその笑顔を思い出して、私が笑顔でいれることは本当に幸せで、そんな存在に恥じない

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自分を愛するということ

自分を愛するということ

自分自身に優しくすることと、自分自身を甘やかすことは違う。
これは、自分自身が一番知っているはず。

知っていても、甘やかして優しくしないと愛せない人もいるだろう。

正解はない。

ただ、自分を生きるのなら、自分を知ることに注視してみよう。

今日できなかったのは、甘やかしたのか、先送りしたのか・・・

積み重ねて、優美さをみにつけたい。

積み重ねて、優美さをみにつけたい。

生きとし生けるもの
いきてきた道を振り返るのは、、、祈り。

それは、並木道の境界線を彷徨ったいつかの記憶。

あちら側は、日常の全ての今を生きている身体のあるところ。

こちら側は、夢うつつの全てを見渡す一つの世界。

どちらにも、どこにでも、光があることを、感謝しかないこの場所で、変わっていく魂で、信じた自分は、未来を信じている。

朝日

朝日

誰かの過去やまだ見ぬ未来の中で目が醒める。
それは、出会ってない人で、
まだ、知らない人で、

でも、何処かで生きている。
これから、出会う人。

朝日が瞳にあたっていないはずなのに

眩しい大きな光を感じて
その光は私から出ていることを知る。

これは、私だけに起こることじゃなくて、
誰にでもあること。

みんなの中にある光をどれだけ感じて、信じて、いかすことができるか。

今日の光が過去からか

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何者にもなれない

何者にもなれない

世間で言うところの良い年齢、いいおばさんになっても、

今の私は、何にもなれてないことで
不甲斐ない自分が、何にもなれないことで

落ち込んだりする。

もちろん、世間とは切り離して考えられるのだが、

ただ、自分がなににもなれてないことは、
充分すぎるほど知っているから、

ただただ、落ち込むのだ。

それでも、私がまだ精子でも卵子でもなかった頃。
光の中でずっと日本に生まれたくて仕方なかった頃

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愛を学ぶとは

愛を学ぶとは

小さな命がそばにある。
それは、大きな宇宙に触れてるということだ。

時にある
不安や焦り、
ザワザワするネガティブな思考を持ちながら、

そばにある守るべき小さな命に
愛おしく触れるとき、

心の中のモヤモヤしたものが、
いや、ドロドロしたものが、
この手から伝わるんじゃないかと、
びくびくしてしまう。

そう、これは事実だ。
声に出さなくても、思考も思念もすべてを伝えていく。エネル

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自分への光

自分への光

生と死、善と悪、ポジティブとネガティブ、
相反するすべての可能性をみんなもすべて持っている。

という前提のもと

二局的資質をグラデーションで彩っている自分自身を納得し受け入れないと
いつまでたっても見知った景色の中、繰り返すだけになる。

善悪を知っていて(もしくは、知ったつもりで)、
善を選ぶか、悪を選ぶかは、自分次第。
善悪の基準も自分次第。

そうやって、言い訳していることにも気づいてい

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