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愛を学ぶとは

小さな命がそばにある。
それは、大きな宇宙に触れてるということだ。

時にある
不安や焦り、
ザワザワするネガティブな思考を持ちながら、

そばにある守るべき小さな命に
愛おしく触れるとき、

心の中のモヤモヤしたものが、
いや、ドロドロしたものが、
この手から伝わるんじゃないかと、
びくびくしてしまう。

そう、これは事実だ。
声に出さなくても、思考も思念もすべてを伝えていく。エネルギーとして伝わっていく。

けれども、
そんなことはおかまいなしに、何事もないように、
小さな命は、そのカラダを預けてくれる。
預けながら何もかも、すべてを引き受けてくれる。

大丈夫だよ。なんて、言わない。
何もなかったように、ひょうひょうと、
ただ、そばにいてくれる。

そばにいたいから、
ただそれだけ。

何があっても、見捨てない。
何度繰り返しても、見放さない。

そんな覚悟を持っている、
そばにある小さな命。

そうやってわたしは、癒されていく。

これは、宇宙だ。
当たり前のように、
何度も何度も愛を注いでいく。

だから、
いまの自分は大丈夫か?と問いただす。
クリアかどうか、ポジティブかどうか、と。

この小さな命には、
いつも光が伝わってほしい。
どんな時でも、愛で包みたいと願うから。

この祈りは、愛を育んでいく。
私の中で愛が育っていく。


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