【イギリススーパー】ほぼセルフレジ / キャッシュレス化 / ほぼ課税0%
留学が決まると、
これから何を食べていくんだろう。と不安になる方は多いですよね。
今回の記事では、体調管理に大切な ”食” を支える、
イギリスのスーパー事情について紹介したいと思います。
イギリスの代表的なスーパー
日本に、イオンやイトーヨーカドーがあるように
イギリスにも大手スーパーがいくつかあります。
M&S
ALDI
TESCO
Sainsbury's Local
まず、M&Sについてですが、この愛称は略称であるため、
お店の看板には、MARKS & SPENCER と書かれています!
名前が違うからと、通り過ぎないように注意です😆
このスーパーは、日本でいう成城石井のようなスーパーで、
郊外というよりも、街中にある事がほとんどです。
ちょっと高級な品揃えですが、店内も整頓されていて綺麗です。
パンや惣菜も販売しており、
違うフロアには、衣料品や日用品も売っている大きなスーパーなのです。
ここは、プライベートブランドのお菓子が人気で、
種類豊富のクッキーは、イギリス人にはもちろん、日本人にも人気です(^^)
その他のALDI、TESCO、Sainsbury's Localは
比較的リーズナブルな価格で、
学校の近くやホテルの近くに、必ずと言って良いほどあります。
TESCO と Sainsbury's Local に関しては、
無料のクラブカードを作成する事をお勧めします。
ポイントが貯まると、お金として使えるからです(^^)
さらにTESCOでは、クラブカードを作成すると、
ほとんどのお弁当、お菓子、フルーツが安く買える
まとめ買いで安くなる
といったメリットもあります。
イギリスといえばの豆も、一度に買うとお得になります!
特別なお土産として、良いかもしれませんね(^^)
レジの方法
日本と違って忙しいお客さん
皆さんが想像する外国のレジは
コストコやIKEAだと思います。まさにそれです。ちょっと忙しいです。
お買い物中に自分で買い物カゴに入れたものを、
自分の手で、ベルトコンベアに並べます。
スーパーにもよりますが、大体のお店に
自分と他のお客さんの商品を隔てるため棒があります。
それをおかなくてはいけません(^^)
こんな感じです。
もし置きわすれていた場合は、
前後にいる、システム慣れしている優しい人が置いてくれます。笑
買った商品がレジを通ったあとは、
急いでマイバックに詰める か カゴに入れる必要があります。
なので、ベルトコンベアに並べる時には
なるべく重い物や、底に置きたいものを先に並べると良いですよ!
袋がいるか聞かれたら
商品がレジを通っている間に、
有料プラスチックバッグは必要かどうか、確認されます。
一例ですが、
必要な場合は「 Yes, please 」
不要な場合は「 No, it's fine Thank you! 」
と返すと、失礼にならないです。簡潔な英語で大丈夫です(^^)
お会計の後のレシートについても要るか要らないか、同様に聞かれます。
支払い方法
現金で買い物をする事も可能ですが、
イギリスではキャッシュレス化が進んでいるので、
Apple Payなどのタッチ決済で済ませる人がほとんどです。
イギリスではVISAとMastercardが使いやすいです(^o^)
逆に現金だと、他のレジからお金を取ってきたり等、
手間がかかる時もあります…
スーパー以外だと現金が必要になる場面もありますので、ご注意ください。
その点については、違う記事で紹介しようと思います!
ほぼ、税0%
イギリスのスーパーには、
課税されない商品がたくさんある事を知っていましたか?
イギリスでは、VAT(日本でいう消費税)は20%と、とても高いです。
しかし、生活に不可欠な食品は課税されないのです。
加工されている食品は課税の対象となってしまうのですが、
課税されない食品はこちらです↓
肉、魚
野菜、果物
シリアル、ナッツ、豆類
料理用のハーブ
これらは課税されないのです。
ポンド円はしばらく下がる気配もないので、とてもありがたいですよね。
さらに!
日本と比較しても、野菜や果物はとっても安いです。
ヨーグルトや牛乳などの乳製品はもちろん、小麦系も
日本よりも安く手に入れ得ることができるので、
日本では高くて渋っていたパンやお菓子作りもお手軽に出来そうです。
卵は、少し前の日本と同じくらいで、高めです…
しかし、生で食べられるほどの質の良い卵が売られています。
さいごに
今回も、ここまで読んでくれてありがとうございます。
留学が決まった学生さん、社会人の方々のお役に立てると嬉しいです(^^)
また別の記事で、スーパーに焦点を当て、
商品の質や価格について、実際の写真と共に紹介しようと思っています😆
加えて、
多くの皆様に私の記事を読んでいただけて、とても嬉しく思っております。
改めて、ありがとうございます!
これからも是非、イギリス生活を覗いて行ってください😆
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