憎らしい人ほど最大の愛を教えてくれる

わたしの人生で数人いる憎い人、恨んでいる人、嫌いな人。

最近気づいたことは、
そんな人ほど人生で学びをくれるし、
最大の愛を教えてくれる。

自分が気づかなきゃいけないことを
教えてくれる。

自分の見たくない感情も、汚い感情も、
自分が本当に求めていることも
「自分自身」を鏡のように映し出してくれる。

憎い人も、恨んでる人も、嫌いな人も
本当は心の奥底では愛しているし
愛してほしいと思っている。

「愛ってなに？」「ゆるしってなに？」
そんなことを最近は思いながら
過ごしています。

ゆるしは

「すべてはつながっている」
「最善なことが起きた」
「すべては愛なんだ」
「自分のことをお知らせするために起きた」
「すべてはベストなんだ」

ということらしい。

ゆっくりゆっくり腑に落としていきますよー。

奇跡のコースの根源的なゆるしは

「自分にも相手にも罪などなかったという前提で
自分も相手もゆるすこと」
「ゆるしは幸せへの鍵」
「ゆるしはわたしが望むすべてを与えてくれる」
「ゆるしはすべての苦しみと損失を終わらせる」
「罪は存在しないということを思い出せますように」

ということらしい。

頭で理解するのと、ずっしり腹落ちするのは全然違うから
ずっしり落ちるように、最近はこれらの言葉を
思い返しています。

「ゆるさない」という選択があってもいいし、
「憎い」「嫌い」という感情を持っても良いけれど
それを選び続けることで
自分が苦しみ続けることもある。

きっと、自分が幸せであるために
自由であるためにゆるしがあるんだと思います。