見出し画像

”道端に咲く花” と ”花屋で買う花”

夏は暑くて花を生けても萎れてしまうのが早いです。
以前は大きい氷を作って、1日2回入れていましたが
手間がかかるので、今年の夏は花は生けませんでした。

そして最近、気温が落ちてきて涼しくなってきたので
お花を花屋で買いました。念願の花!!

ケイトウとリンドウ!両方とも大好きな花!
でも、買った時は元気でイキイキしていた花たちが
その日の夜からケイトウは下を向き
リンドウも元気なさげに、、、。

それほど水を変えてもダメでした。
部屋では全然元気にはなりませんでした。


父が道端(自分の家の敷地内)でとった彼岸花のつぼみも
同じ時期に同じ花瓶に挿しましたが
それは元気に花を咲かせてくれました。

しかも今のところ1週間はもってる!


花屋では切り花は冷房の効いた所に入っています。
だから元気だし品質も保持されるのかな。

それに比べて道端の花は季節の花。
だから気温にも適応できて元気のままでいられるのかな。

道端に咲く花と花屋に売っている花。
どちらにも美しさはあって、花屋だからこそ出会える花も
大好きなんだけど
部屋に飾るとなると道端の花の方が元気にイキイキしているのを
ここ数日見続けていると

なんだろうか、、、人工的なものと自然なもの。
一生懸命に品質保持している花と
自然の中で力強く生きる花。

同じ花だけど全く違うようにも見える花。

どちらが良いとかではなく、この違いが興味深いと感じました。


花屋で花を買うのはもっと気温が下がってからにします!

よろしければサポートお願いします!いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます。