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負けたら、裏には必ずプラスがある

バレー部だったわたし!

実はバレー大好きのわたし!


日本バレー女子の最後の負けた2試合が
悔しくて、ショックで観ていられませんでした。


なんでこんなに自分の心が
反応しているだろう、、、と不思議に
思いまして、自分を掘っていきました。


まず、負け=わたしは無価値、
(負けるわたしには価値がない)
勝ち=存在の価値証明、
(勝ったわたしには価値がある)
と思っていること。

幼いころから負けず嫌いで、最大のライバルは
2歳年上の姉!

職場にもライバルを作っては、勝手に敵対意識
持っているタイプでした。笑

思い込みの根っこに気づけば、もう解決です。

何度も出会っている「無価値観」です。笑

「どうも!無価値観さん!」くらいの気軽さに
なってきました。笑


「勝っても負けてもわたしの存在価値は変わらない」
「結果に関わらず、いつだってわたしには価値がある」
ですね。笑


次は、負け=悲しみ、失うもの、
と思っていること。

ふわっと視点を上げると
勝ちと負けは対比であることに気づきます。
裏と表であるとも言えます。

だから、マイナス(負け)があれば、
同じ量のプラス(気づき)があります。

負けの裏には、必ずプラスになることがあります。

今回のバレーはパリ五輪の切符は獲得できません
でしたが(マイナス)、真鍋監督の「メンタルが大事!
勝ちたいではなく、絶対勝つ!という執念を持つ」と
いう学び(プラス)がありました。

もし勝っていたら、この学びを得ることは出来ません
でしたからね。


ビジネスも同じですよね。

失敗があって、学んで反省して、
修正して、成功する。

マイナスの裏側には、必ず気づきがあります。

勝ちや成功ばかり続くとわたしたちは
学びも気づきもなくなっていくでしょう。

気づきの連続で、人生は豊かになって
いくものです。


感情も、哀しみ(マイナス)があるから
喜び(プラス)があります。

結婚も子育ても仕事も
大変なこと(マイナス)もあって、
喜び(プラス)があります。

相対、表裏一体ですね。


バレーの試合、前半の勝ち試合は喜びで観ていましたが、
後半の負け試合は悔しさや悲しみで観たおかげで
わたしも新たな気づきに出会えました。

ありがたいです。


バレー日本代表女子の
来年の試合を楽しみにしています!!

ちなみにわたしは古賀紗理那さんの大ファンです。笑






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