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癒しだけではなかった西表島旅行
旅行の良さってなんでしょうか?
癒し、美食、出会い、非日常、ハプニング…
私は1度その土地に行けば満足…なのですがその例外となったのは西表島でした。
自然や生き物、住まれている方、西表が繋いでくれた方々に魅了され、何度も旅行している西表島。
少し自分をたくましくさせるのも西表島です(笑)
船の欠航、船酔い、波酔いシュノーケル、謎の虫刺され、ヒル、熱中症、腹痛…
そのとき、しんどい思いをしても
私が好きな西表島の飲食店③
前回に引き続き、私が好きな西表島の飲食店について書いていこうと思います。
前々回はこちら↓
今回はナナシカフェを紹介します。
店内の雰囲気が、おもちゃ箱ひっくり返したみたいで可愛くて好きなんです。
ワッペンやTシャツ、陶器など購入できるものも置いてあって、楽しいです。
本を読んで素敵な空間で過ごす、という贅沢な時間…。
可愛い雑貨に心がゆるむ。
思わず時間を忘れる。
西表島滞在中、こちら
非日常が日常 11/5
急遽、午後休みを頂いた。
女将さんご家族に夕方、ヤマネコ探しのドライブに連れて行ってもらった。
私はヤマネコを見たことがない。
結果的には見られなかったけれど、夕方のマングローブは切り絵のようで美しかった。
日が沈んで真っ暗になると、星が出てくる。
浦内川から星を眺める。
風がないと、水面に星が映るそう。
そんな景色想像できない。
そして、流れ星。
まばたきほど一瞬、けれど力強かった。
ご飯を
目まぐるしく、巡る巡る。11/2
西表島で働きはじめて2日目
お仕事は朝、6時から。
お昼から働いていた自分にはとんでもない。
まだ星が出ている。
仕事場で寝ているようなものなので、急がなくていいのがありがたい。
けれど、夜は静か。よく眠れる。
今日は午後休みを頂いた。
正直もう3日、4日働いた感じだ。
1日の情報量が濃い。
時間が過ぎていくのは早いけど、1日で2日分くらいある。
時間感覚がよくわからない。
午後休みは、海亀を
西表島に短期移住します
おはようございます。
3ヶ月間、西表島に短期移住します。
西表島に行くまでにやりたいこと、色々ありましたが
今月があっという間で、“やりたいことの選択”を絞られました。
それでも、友達が会ってくれたり美味しいものを食べたり
とにかく楽しかった10月でした。
「わざわざ住まなくても、旅行で西表島に行けば良いんじゃないの?」
と思われるかもしれませんが
私はなんでも自分で体験したいと気が済まないので
寝ても覚めても。西表島①
私は西表島が好きだ。
なぜ好きか?簡潔に答えることが難しい。
西表島はどこにあるとか、行き方とかはここでは省かせて頂く。
ただ、つらつらと魅力を語らせて頂きたい。
まず西表には山、滝、川、海と遊ぶ場所がたくさんある。
その中で特に魅了されたのが滝だ。
時にはカヌーを漕ぎ、そして歩き滝を目指す。
波がないと、周りの景色と空が水面に鏡のように映し出され、美しいに尽きる。
そして道中には生き物との出会
寝ても覚めても。西表島②
私は西表島が好きだ。
なぜ好きか?一言で答えられない。
西表島はどこにあるとか、行き方とかはここでは省かせて頂く。
前回の投稿に引き続き、つらつらと魅力を語らせて頂きたい。
https://note.com/erii517/n/n0190607b2772
私が西表島に魅了された理由の1つとして外せないのは生き物だ。
イリオモテヤマネコ、といえば聞いたことがある人もいるかもしれない。
けれど、イ
寝ても覚めても。西表島③
私は西表島が好きだ。
なぜ好きか?一言では答えられない。
西表島はどこにあるとか、行き方とかはここでは省かせて頂く。
前回までの投稿に引き続き、つらつらと魅力を語らせて頂きたい。
西表の魅力の一つは、人が自然と共に生きているということを実感できるから。
例えば、カヌーを漕ぐにしてもガイドさんは風の向きや潮位を考えてツアーを催行している。
もし、何も知らなければ向かい風の中カヌーを漕ぎ、潮が引いて
「先入観」 気づかず生きていく
海は青い。
夜は暗い。
カエルは水の中で暮らす。
蛍は綺麗な川に住んでいる。
これらは私の先入観だった。
海は色鉛筆1本で表現できないし、
大阪の夜は明るいし、
木の上で一生過ごすカエルもいるし、
蛍の種類のほとんどが陸に住んでいるらしい。
当たり前だと思っていたことが実は思い込みだったと気づかされるとき、
その時間、経験はお金に変えられないなぁと思う。