ママでも妻でも、自分が主役のキャリアを築くには？

「独身だったらやりたいことがあるのに」
「結婚したら不自由になりそう」

結婚・出産を経て、自分がやりたいことを諦める癖がついていませんか？


30歳の時、夫の海外転勤を機に会社を退職し、専業主婦になりました。
働く自分に誇りを持っていたため、アイデンティティ迷子に。
その数年後、一念発起して起業した矢先に妊娠し、動けなくなりました。


「女性のキャリアは、自分一人の意思で決められるものではない」
そう痛感する経験でした。



それでも、子育てをしながらビジネスをしている今、私は

／
妻でも母でも
自分が主役のキャリアを築くことは可能
＼

と心底信じています。



それを叶えるために何が必要か？と言うと、家事育児スキルを上げたり、睡眠時間を削って働くことではありません。

核になると私が感じるのは、「自分が何を大事に生きたいか」を明確にすることです。


本来、大事にしたいものは、時間や場所に縛られない自由・自分の情熱など人それぞれ異なります。

ですが、それが明確でないと、「社会でよしとされる基準」に支配され、献身的な妻・気の利くママを目指してしまったりするものです。
（これが自分の理想像なら何の問題もないのですが、そうでない方は悩みます）


真面目で周りに信頼されている方ほど、「正解」を探しがち。
ですが、生き方・働き方に共通の正解はなく、自分の指針は自分で見つけるしかありません。


「私は何に優先順位を置いてどう生きたいか？」
独身でもママになっても自分に問い続け、それを胸を張って追求したいですね。

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NYのキャリアデザインコーチ
高野えり
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🗽My Profile🗽
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上智大学卒業後、ソニー・教育ベンチャーで人事。
6年半で約1000名のキャリア支援を行う。
外の評価を基準にする働き方・生き方に悩んだ末、
2018年にデンマークの生涯教育機関に留学。
その後、夫の転勤を機にキャリアを中断しNYへ。
「自分はどうありたいのか？」「そのために何を
活かせるか？」と向き合い続けた末、
2021年～キャリアコーチとして活動。
自分らしさを活かし、心にウソをつかず
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