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第2話 大損害!?生産ライン、ストップか!?
社長さんの定義する「成功」を手にしてもらうため、雪山案内人のシェルパのように、社長さんを支え、励まし、背中を押しながら、一緒にゴールを目指す、伴走型コンサルサービス『社長ベル🔔』を提供しているレイです。
社長さんに、「あ、そっか!💡」と思ってもらえる、行動のきっかけになるような、そんな記事がお届けできたらと思って書いています(^^)。
今日は昨日に引き続き、自己紹介的な記事、第2弾です。第1話の最後では、泥棒にはいられて、ほぼほぼ無一文になった、という話で終わっていましたね。今日はその続きです。
まさかの肩書き
もう何でもします、お願いします、とにかく仕事がしたいんです、と頭を下げて、やっと派遣社員として採用してもらったのは、自動車部品を扱う大手外資系の会社。自動車の電装部品を作る会社で、なんと、エンジニアサポート業務でした。
自分の人生の中で、「エンジニア」なんていう肩書がつくとは夢にも思っていませんでした。私は、120%文系で、算数がギリギリ。数学・化学・物理は失神するくらい苦手なんです。
車なんて、移動手段としての道具ぐらにしか思ってなかったので、それはもう、本当に申し訳ないくらいに興味がないわけです。
それでも、です。
採用していただいた以上は、頑張って勉強して、その道のプロになろうと思いました。歓迎会で、「1年後には1人前の部品構成表作成者になります!」(これが私が具体的に担当することになっていた仕事でした)って、宣言したんですよね(笑)。
調子に乗るとどうなるか
知識も経験もゼロだったので、部品の本を買って読んだり、先輩に教えてもらったり一生懸命勉強して頑張りました。最初は全然、自分で何をやっているのか、さっぱりだったけど、少しずつ回りが見えて、繋がっていき、自分で仕事をやっている感じになっていったんです。
お、結構いけるじゃん、自分。と。周りにも、「レイちゃん、慣れてきたね」と声をかけてもらえて、「えへへ、そうかなぁ」なんて、調子をこいていたわけです。
で、ちょっと気が緩んだんです…。こんな時が一番危ない。
そう、
超ウレシイです!(≧▽≦) サポートしてもらったから、私も誰かのサポートします!最後にもう一度、ありがとうございました!