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真剣に休む!

どうやって休んだらいいのか、わかんなくなってませんか?

社長さんの定義する「成功」を手にしてもらうため、雪山案内人のシェルパのように、社長さんを支え、励まし、背中を押しながら、一緒にゴールを目指す、伴走型コンサルサービス『社長ベル🔔』を提供しているレイです。
社長さんに、「あ、そっか!💡」と思ってもらえる、行動のきっかけになるような、そんな記事がお届けできたらと思って書いています(^^)。

いきなりですが、皆さんは、お風呂派ですか?シャワー派ですか?1日の終わりに、ゆったりと湯船につかってリラックスできるのは、やっぱりお風呂かな?と思います。

リラックスのはずが

ところが、です。

私のクライアントさん、お風呂で何をしているかというと、明日の仕事の段取りを考えているっていうんです。

『明日は、4つの現場を掛け持ちするから、最初に倉庫の手前の材料を積んで、その後に、アレをナニして…。そうだ、その前に○○さんのところに行ってから、△△を借りてこないといけないな…』

みたいな感じ。で、それを頭の中でやっちゃっているから、ちっともリラックスできない。しまいには、順番がよくわかんなくなっちゃって、奥さんに「紙とペン持ってこーい」って言って紙とペンと持ってこさせて、脱衣所で20分くらい、考えちゃいましたよ、と。

何やってんですかー!!!(笑)

リラックスできたから、忘れてた段取りのこと思い出しちゃって、っておっしゃってましたが、せっかくのリラックスタイム、もっとまじめに脳みそをふやかしましょうよ、ってお話をしました。

意識的にオン・オフする癖を

お風呂で仕事をしようと思ってやったんなら、話は別ですが、そんな訳ないですよね(^^;

1人社長さんに限らず、忙しく仕事をしている人、特に、先に先に考えてやろうとするタイプの人は、暇があったら、仕事のことを考えちゃうんだと思うんです。だから、休みの日でも、マッサージ受けながら仕事の企画を考えたり、私のクライアントさんのように、本来ならリラックスタイムのお風呂の時間に、段取りを組むっていう仕事をしちゃっているわけですよね。

これ、とってもわかります。私も、どちらかと言えば、そういうタイプですから(笑)。Aっていう作業をしながら、Bも平行してしたり、時間を有効に使おうと、ついついちょっとした、本来ならぼーっとする時間でさえも、脳みそをフル回転させてしまう。そんな時間を作ることを、もったいないって感じてしまうんですよね。

でも、休息は、絶対に必要です。

気づいたら、ぼーっと出来るタイプの人は、自然とオフに出来るから、とりあえずは問題なし。でも、もし、自分はそういうタイプじゃないんだよな、っていう方は、意識的にオフにする癖を!

お風呂の時は、オフタイム、とか、朝起きて10分はオフタイムとか、コーヒー淹れている時はオフタイムとか、ね。何かのアクションと紐付けて、脳みそオフタイム、作ってみて下さい(^^♪


1人でやることに、行き詰まりを感じていらっしゃる経営者さん、正しいやり方で、丁寧に取り組めば、あなたのビジネスも変わります。

本日も、最後まで読んでくださりありがとうございました。

レイエレミ

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