卑怯者
環境省時代の監査やこの退官してからの2年間の色んな人たちのかかわりの中で、人や組織のチェックの経験はたくさんさせてもらった。
AIに学習させたら、サービスになるかもしれない。
海外でも似たような構造だなとは、
やりとりをしていて今のところは思っている。
対面はしてない。オンラインでのコミュニケーション。
対面は、本のタイトルや表紙と同じようなものだと思っている。
それは本の中身とは独立している話。
身だしなみを整えたり、発声練習をしたり、笑顔を鏡で確認する。
それは人に好かれるうえでは大切だけど、事実とは異なる。
賞品の性能が2倍になったり、価格が半分になったりはしない。
営業は相手の効用関数に干渉する行為だ。この話はまた今度。
チェックポイントはいろいろある。
でも、それをかくと対策をされるので書かない。
人には、どうしてそんなことをするのかと訝しがられることもある。
逆に、経験やのモチベーションが低いとそこまでいかなかったり、
教科書に書いているセリフをそのまま言ってきたりする。
私がよく使ったサービスを書いておくと
yenta
onlystory
conema
spready
BNI
ここに2次3次のリファラルと突撃ナンパが加わる。
たぶん書きもれている。
ちなみにSlackは10個くらい入っている。
メールは霞が関のとき(1日200通)より受信している。これはまた今度。
国の協議会も8つくらい。
自治体は3つくらい。
判断に使うものは書いてないが、こういった大量の情報も役に立つかもしれない。
そして、当たり前だが、こんなことを人に説明しない。
初めての人には特に。なんなら、会う前にある程度判断は終わっている。
工夫して検索するし、検索して出てこないことも引っ張ってくるからだ。
あと6年以上教育や就活支援もしているので、上記の経験と踏まえて、相手が自分の話を聞いているかや、相手が「わかりました」という発言も、何らかのイメージと共に聞こえてくる。
日本人はアサーションをせずにその後音信不通になるケースが多い。
でもそれは、完全にロジカルな判断じゃないと思う。
それは、僕のことを知らないと思うから。
ナッシュ均衡にたどり着かない。
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