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自分の経験を本にしたら、2日で増版が決まった話(2/2)〜本づくり編〜

割引あり

この記事では、「本を書きたい!」と思ってもなかなか書けなかった私が、本づくりのコミュニティを活用しながら、一冊の本をつくる過程をまとめています。
今回は、その体験談(後編)をお伝えしたいと思います。
(前編はこちらから)

かかった時間と、費用、そして収益についても公開しています!


本をつくる

「本書きたいなー」と時々妄想するものの、「じゃあ、何をテーマにどんな本を書く?」と聞かれたら困りますよね。
私も全くその通りで、“自分の人生、結構面白いかも!?”と思いつつも、具体的に何がどう面白いのか、どんな経験が読者の役に立つのかが、全然わからない!
なので、「私が書くべき本のテーマ」から、コミュニティに頼ってネタ出しをするところから始めました。

1、企画会議

私は、没頭する趣味はほぼなく、一番書けそうなテーマが「仕事」だと考え、まずは自分のキャリアを総ざらい。時系列に並べ、どんな時に何を考え、どんな行動をしたかを箇条書きにしていきました。

自分の経験やキャリアを棚卸し(利用ツール:Notion)

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