レコード工場を見てきた
11月11日、川崎は鶴見にある東洋化成株式会社の敷地内で行われた工場開放イベント「OPEN FACTORY」へ行ってきました。東洋化成さんはいわゆる音楽用アナログレコードの製造を1959年から担ってきた会社で、この鶴見工場は一時は日本最後、アジア唯一とも言われた大規模なレコード工場でした。近頃は、レコード人気再興を受けて若手の社員さんが「レコードの日」イベントなどとともに業界を盛り上げていて、NHKの工場見学番組『探検ファクトリー』など、メディアへの露出も多くなっているそう。