noteを始めて5ヶ月が経ちました。
お疲れ様です。エポナです。
9月は怒涛の1ヶ月だったので正直あまり記憶がありません笑。以前の記事と多少重複するかもしれませんが、節目として書いていきたいと思います。
1. 井の中の蛙
今月から本格的に転職活動を始めています。理由は"とにかく今の職場が嫌だから"という単純なものでしたが、じゃあ次はどういう職場が良いのか、看護師として中堅に差し掛かる今どんなキャリア形成を目指していくのか、という命題が湧き上がり、思った以上に深く自分と向き合い内省する1ヶ月となりました。
その中で嬉しいこともあったり。
あとは他の職場を知ることで、いかに自分が狭苦しい組織の中でもがいていたのかということを身に沁みて感じました。まさに井の中の蛙。外の世界を知れば知るほど冷静に客観視できるようになってきて、どうして私はこんな環境に固執して心身ともにズタボロになるまでしがみついていたんだろう?と疑問に感じるようになりました。
ストレスでいっぱいになると「もう自分は一生このままなんだ」「どこにも行けないんだ」という閉塞感や絶望感を感じることってありません??見方を変えればいつだって状況を好転させるチャンスはあるはずなのに、自分の心がモヤをかけてしまうんですね。ストレスや疲労で頑なになってしまう時こそ、自分のSOSにいち早く気づいてあげたいものです。
2. なんか良い感じになってきてる
なんだそのタイトルはって感じですね笑。これは上手く言い表せないのですが、ずっとずっと悩みの種だった職場を離れると決心してから、全く関係ないことも良い循環に入ってきた気がするんです。もしかしてこれが波動とか気の流れってやつ?
例えば今までおざなりにしていたスキンケアとかメイクに多少気を使うようになったり。美容関連にお金を使うことへの罪悪感がマシになってきました。今までは「ブスな自分をケアしても意味ないし金の無駄」と思っていたのですが、せめて自分が好きな自分でいられる努力をしようと思えるようになってきました。この変化は貧乏性で自己肯定感の低い私にとってすごく大きなものです。
そうしていたら、何と人づてに男性を紹介していただきました。まだお会いしてないですし、再婚願望も特にないのでどうなるか分かりませんが、自分が手を広げると良いご縁も舞い込んでくるのかなぁと感じました。この間面談していただいた所長さんも然り、自分が良い方向に変わると素敵な人が集まってくるのかもしれません。ちなみに自分のことを大切にしないと相手からも大切にされない、というのは過去の恋愛経験で死ぬほど痛感しています。
ちょっとスピリチュアルな内容になってしまいましたが、不思議と人生が好転していく気配?のようなものを感じることが増えました。見えないところで全て繋がっているのかもしれません。
しかしまだまだ仕事で嫌なことはたーーーくさんありますし、退職宣言した今、逆にモチベーションを保つことに苦労しています…。先日あったパワハラ三昧の飲み会も何とか乗り切りました。2次会を断った自分を讃えたい。もう辞めるんだから直属の上司のさらに上司にぜーんぶ暴露してから辞めてやろうかなと思ったり、立つ鳥跡を濁さずの方が良いかと思い直したり。いずれにせよカウントダウンなので目の前のことを淡々とこなし、残していくスタッフや患者さんに迷惑をかけないようにしたいと思います。
変化の波に上手く乗りたいけど、疲れすぎてダウンしたらせっかくのチャンスをのがしてしまいますので。ほどほどに頑張ろうと思います。
3. 映画たまに観てるよ(小声)
最近映画感想記事が全く出せていませんが、フォロワーさんおすすめの作品は隙をみて鑑賞しています。まとまった時間が取れないときは「ドラマで現実逃避作戦」を決行し一話ずつ観たり、Netflixに多い短編映画を観てさくっと気分転換しています。あまり知らなかったけど60分以下の短編作品もたくさん配信されていてるんですね。少し前に紹介したこちらもそうです。記事が書きやすくて楽というのもある。
ダラダラ見続けてきたブラックミラーがやっとコンプリートできそうなので、新シーズンが公開される前に好きなエピソードランキングの記事も執筆しようと思います。どの回も胃もたれするほど後味が悪くて最高に好きです←
そしてそして来る10/11はJOKER2の公開日ですね!!!
個人的には雰囲気のあるレイトショーで鑑賞し、暗い帰り道で作品の余韻に浸るのが至福だと思っているので、どこか夜を空けて観に行こうかと思います。とても良ければ複数回行くかもしれませんっ!noteを始めるきっかけにもなった大切な作品ですので本当に楽しみです。
そんなこんなで9月も終わりを迎えようとしています。noteを続けてこられたのは読んでくださる皆様のおかげです。本当に感謝しています。これからもどうぞ宜しくお願い致します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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