手放すべきものを間違えない
<2016年1月分再投稿。
仕組みをしっかり理解して、手放すものを間違えないように。>
手放すべきは、
その仕事ではありません。
手放すべきは、
その結婚生活ではない。
「手放すべきもの」を、
間違えてはいけません。
ひとは、苦しくなると、
まず、その「苦しい」原因を取り除こうとします。
それ自体は自然な行為であり、
苦しみから逃れようと試行錯誤するのは当然のことです。
ただ、一旦ネガティブの環にはまってしまうと
多くのかたが
「手放すべきもの」を見誤ってしまうのが現実のようです。
たとえば
パートナーシップで苦しくなると、
「その関係自体」を手放そうとするパターン。
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