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昼めしのじかん



わたしたちは、ここに

たしかに生きていて

それは、

どこまでも惨めだとしても

死ぬほど苦しかったとしても


ヘドをはいてそれをもう一度
繰り返し飲み込まなければいけないくらいに
酷たらしくとも

淡々と、つづいていく。


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