＊埃にも愛着を
今日は次男がAMあまり寝ずに、ようやく今寝てくれた。あと１時間で長男が帰ってくる。
一日長いようで、あっという間。
特にこんな日は。
note書いてるなら、やることやれって感じですがそれとこれとは別で…笑。
赤ちゃんが居ると、やりたい事の20%、行きたい所も20%、買いたいものも20%って感じで…
Amazon頼みまくってる、、！
ネットスーパーも。
８年前の長男の時は、ここまで宅配が盛んじゃなかった気がする。
ほんと助かる。
30代後半の子育ては体力的にきつい日もあるけど、妊娠期間って振り返ると神聖的な気がするし、切迫流産で安静してたり、悪阻だったり、腰痛だったり言い出したらキリ無い位にマイナートラブルあるけど、終わったらなんか貴重な時間で…妊婦の10ヶ月って大切な想い出になる。
出産入院の想い出も。
言葉では言い表せないけど。
２人目の後陣痛はお腹よじれるくらい激痛だったけど。。。女性は強い。。
私は１人目を死産して(へその緒が３重に巻き付いてしまったらしい、１週間前の検診では異常が無かった)、２回目の妊娠も初期流産だったので、長男は３回目の妊娠で無事産まれてきてくれた。
産声あげるまで、本当に本当に不安だった。
自分より先に子を失う辛さより辛い事って、人生であるのかな？
ただ、私の友人には幼子を突然死で亡くしてしまった子も居るから、やっぱり人生色々ある。
けれど、悲しい経験を美談にするつもりは無いし、元気に産んであげられなかった娘(妊娠９ヶ月だった)を可哀想と思いたくないから、産まれてきてくれてありがとう。
と、思っている。
子供が生まれたら生まれたで、心配や不安もある。
大きくなるにつれて、無くなるものでは無く、形を変えて心配は常にあると思う。
苦労も。
でも子供が居ることで強くなれたし、幸せをいっぱいもらっている。
うるさいなぁ～、とかまた散らかしてる～とか、めんどくさい時なんて多々あるけど、それもまた幸せな事だと思えたらいい。
小さな事に一喜一憂し過ぎず、子供が居るからその風景があること、旦那さんが居るからこの家があること、今の私が居ること。
誰も居なくなってしまったら、一人。
超超当たり前だけど、大変が重なってくるとイライラしたり、ストレスに感じたり。
でも今の生活がある事に感謝して、
トイレの汚れも掃除しよう。
床のお菓子クズも掃除しよう。
テレビの埃も掃除しよう。
埃も汚れも、子供の要求も。
家事は愛の証だ！！
無理やりにでもそう思って 笑、ストレスじゃなく愛着を持って、家事に取り組もう。
どうせなら楽しくやらないと。
負担じゃなくて、楽しみに換えて、気分だけでも良く。今日１日だけでも、やってみよう。