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静岡の地酒専門店・若店主けいすけの自己紹介

はじめまして!
静岡の日本酒・地酒専門店の若店主をしている大石 慶祐(けいすけ)です。

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静岡県西部にある掛川市というで街で家業の小売酒屋を営んでいます。創業80年以上で曽祖母の時代にはじまったお店です。

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地元に埋もれている美味しい静岡の地酒を広めたいなぁー!という想いから2020年6月から静岡地酒専門店の通販ショップをスタートしました。

■静岡の地酒専門店|遠州・大ばし屋
https://enshu-obashiya.shop-pro.jp/

お店では若店主として切り盛りさせていただいています。誰やねんという感じかと思うので自己紹介します!

ざっくりの来歴
①静岡県掛川市生まれ。小学校〜高校まで野球漬けの日々
②20歳からカナダの和食専門店で和食料理人を経験
③帰国後、宮崎県都城市で飲食店の立ち上げに参加
④地元・静岡に戻り家業の酒屋にはいる
⑤2020年、兄と共に静岡地酒専門の通販ショップを開設


高校を卒業してからは和食料理人・寿司職人として食の道を歩んできました。

今は料理ではなく実家の酒屋で働いていますが、食の経験があるからこそお酒の販売を楽しめていると思います。

お酒と料理は切ってもきれませんので!!

小学校〜高校まで野球漬けの日々。野球・野球・野球...

小学校の頃、兄が地元のスポーツ少年団に入団したのをきっかけに、自分もやりたいと思い野球をはじめました。どっぷりハマってしまい少年団では全国大会に出るほどまで打ち込んでいました。

その後も中学校、高校と野球漬けの日々。あの頃は野球しかしてなかったな〜と思います。

カナダ・サスカチュワン州にある和食専門店「道 ~michi~」へ

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高校を卒業してから少し経って食の世界にはいりました。20歳になったときです。このまま興味のない仕事をしててもなぁ〜と感じていたら、親戚からカナダで経営している飲食店を手伝ってくれないかと誘いがありました。なんか面白そう!!と好奇心とノリでカナダ行きを決めました。

初めての海外、もちろん英語は全くできません。
そして、料理の経験も全くなし。
これだけ何もないのによくいきましたね。笑

カナダに行っていきなり、大きなサーモンをさばけと言われたり、包丁の使い方が悪いと言われたり、、、笑。周りは英語で何言ってるか分からないし、よく逃げ出さなかったなと、、、笑

それでも料理の基礎、和食のいろは、寿司の技術など多くのことを現場で学びました。コ型の寿司カウンターでカナダの方々へ向けて英語混じりで寿司を握るほどに。

2年間勤め上げ、和食も海外の創作料理としてではなく、正統派の味を覚えました!カナダでの経験で日本と異なる文化、言葉、習慣を肌で感じ、人生を変える恩師(料理長)と出会いました。

宮崎県都城市でゼロからの飲食店立ち上げを経験

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帰国後、カナダでの料理長が九州で飲食店を立ち上げるということで宮崎県都城市へ。

全く人脈もなく、未知の土地でしたが、カナダに1人で行けた経験があったおかげでたくさんの友人や仲間ができました。

3年間と短い間でしたが、恩師から直接師事をいただいた事、料理だけでなく接客、お酒と食事の大事さなど、都城で得た物は今後の人生において自分にとって何よりの財産になりました。

静岡県掛川市の家業の酒屋へ。静岡の地酒と食に魅了される

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3年間勤め、静岡に帰郷し家業である酒販業へ従事。
静岡の地酒と食に魅了され遠州・大ばし屋の開設にいたる。

静岡に戻ってきて最初に思ったのが「静岡には美味しい食材やお酒がたくさんあるんだ」と気づいた事です。

微力ながら静岡の魅力を全国の地酒ファン、食に携わる方にお届けできればと思い立ったのです。

カナダや宮崎県で得た知識、経験、出会い、文化と、家業の酒屋の力を借りて「酒に合う食、食に合う酒」を皆様にお届けします。


■instagramで地酒と料理を投稿しています!
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■遠州・大ばし屋|昭和十年創業|静岡の地酒専門店


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