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本を介したゆるやかコミュニティづくり

この8月に活動開始。
今流行りの「シェア型書店」の形式で、出展者が自分のおススメの本(推し本)を展示。そこに書評とかおススメポイントとともにSNSの告知を行い、自分の活動や興味ある世界をお客さんに知ってもらう。お客さんはそこに行って本を手に取り、今まで知らなかった世界を知ることができる。もっと知りたいとか、この本を持ってる人に興味を持ったら出展者とコミュニケーションをとる。オンラインでもオフラインでも。そこに本を介したゆるーいコミュニティが少しずつ形成されていく。

生きることに少し疲れた人
新たな地で知り合いがいない人
絆の強すぎるコミュニティが苦手な人
人と話すと疲れてしまうけど、寂しがりやな人
B型の人

こんな方々でも気兼ねなく、変なしがらみもなく、コミュニティとしての決まり事もなく、強制されることもない、居心地の良い空間を目指します。

なお私たち「タチマチシコウ委員会」とは、

〇「タチマチ」=広島弁で、とりあえず、の意味(居酒屋に入ると「たちまちビール」という。)

〇「シコウ」=思考、志向、試行、嗜好など複数のシコウを表す

私たちの性格として何事もとりあえずやってみるが強みです。
とりあえず、試行してみる。そういう思考を大切にする。そんな志向性が私たちの嗜好です。


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