優しくて真面目でいい人ほど婚活を苦戦させる見えない問題と対策
こんにちは。
Enppy.の中の人 ジュンコです。
いつもお読みいただき嬉しいです！
これまでたくさんの婚活の悩みの相談を受け相談所を運営していて、世の中にはこれほどたくさん情報があって婚活方法も選べるのに、なぜこんなにも苦戦する人が多いのだろうと思っていました。
このnoteでは、恋愛テクニックやノウハウよりもマインドについてお伝えすることが多いです。それは、婚活においていちばん大事なことは、マインドの部分だからです。まず一番大事な心の在り方を抑えたうえで、コミュニケーションやパートナーシップを活かし、出会いたい人と出会える方法を使うと幸せな結婚が早く叶います。
ノウハウやスキルは、婚活をしながらうちでは面談やLINE相談でその都度理解して自然に身につくので、倖せ婚ができます。なぜそうするのか？わかればどんな場面でも困らないからです。
Enppy.では、３０分無料の婚活相談をしています。
結婚相談所に興味がある。いまの婚活でいいのか悩んでいる。結婚相談所の婚活について知りたい。など婚活に関するお悩みは何でもどうぞ。
※文末のHPより「３０分無料婚活相談」よりご連絡ください。
※６月は予約可能日が少なくなっていますご注意ください。
さて、今日の本題は、婚活をしているほとんどの人は、本当に優しくて真面目でいい人が多いなあと思っています。仕事やプライベートでは信頼されてしっかり暮らしているのが伝わります。ですが、なぜかいい人ほど婚活では苦戦しがちです。なぜそうなるのか？その理由と解決策についてお伝えしたいと思います。
優しくていい人というのは、自分の気持ちを言葉にするのが苦手です。自分がどうしたい自分はどうだ、と相手に伝えると嫌われたりそんな人なんだと評価されたくないと潜在意識にあるんですね。嫌われる勇気。という本がありましたが、まさにそれです。
いい人でいたい、いやいなければいけない。そんな風に親や育った過程で思い込んだからかもしれません。
けれど、自分の気持ちや考えを率直にいえないと、我慢や不満が溜まります。すると、その感情は少しずつ溜まり腐敗して苦しくなります。そう、まるで便秘のように。
言えないから言わないでもいいんです。自分がそれでよくてヘドロみたいに溜めないならね。でも、自分を見せずに人と心が通じることなんてありません。あなたが思うように何でもしてくれる人なんて、親だって無理です。
だから、伝え合う。
優しくていい人は、気づかないうちに本音と建て前をすり替えます。ほんとうは、嫌なのにこうしたほうがいいよね、と後者を本音と認識するクセがあります。けれど、それが本音でないから、モヤモヤしたりイライラするんですね、相手に・・・ではなく、本当は自分自身に怒ってるんですよ。
そんな人と心が通じるわけがないし、一緒にいても楽しくなんてありません。こちらが断らなくても相手は後ずさりするでしょうね。我慢しきれなくなって爆発した感情を、嫌みや皮肉で相手にぶつけたり責めたりするかもしれません。感情のガス爆発と私は呼んでいます。
そんな自分が嫌になって落ち込んで、相手が違えばうまくいくはずと、会い続けても楽しい交際にならないし成婚できません。
パパっと成婚していく人は、ちょっと見少しいい加減だったりします。言いたいことを言うのでちょっとわがまま？と思われることもあります。でも、早いんです。自分がハッキリしているから、その人に合う人しか出会いません。その人に合う人がわかりやすいんです。どうしてあげたら喜ぶのか、嬉しいのかわかりやすく、嬉しい！楽しい！をちゃんと言葉で伝えます。
真面目な人ほど、これ、苦手ですよね？
では、どうするのか？
どうしたいいのか、どう感じたのか、ちゃんと言葉にして伝えること。
言いたいことは溜めずにその時に言う。素直になる。
皮肉や嫌みや遠回しないい方をしない、率直にでも相手を尊重したいい方で言う。優しい人は、相手を尊重したいい方はできるはず。わからなければ、自分でも考えて仲人に聞く！
何が正しくて何が間違いなんてありません。自分自身に嘘をつかない事がいちばんです。自分に嘘をついて相手の言い方や行動が悪いから、と他人を責めるのはお門違いです。
優しくて真面目な人ほど、自分の軸をもちましょう。
それが幸せな結婚への近道です。
Enppy.(エンピィー)
結婚カウンセラー ジュンコ
■３０分無料相談をしています■
Enppy.はあなたの道拓きをお手伝いします。
■ラジオ番組Standfm.「BARむすび乃」■
カウンセラーがどんな人かわかります。
■人生相談■
夫婦・人間関係・仕事・ライフプランのお悩み解決をお手伝いします。
■婚活診断
自分のタイプを知って婚活を楽しく！よい出会いにつなげてね。
〇脳タイプ恋愛診断
〇あなたの結婚力診断
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？