これからの未来のことを考える人たちが集まる素敵なカフェ「ENPITSU CAFE」。それはエンピツタウンにひっそりと佇む不思議な情報発信基地。
気候変動や国家の貧富差、教育機会の不平等、エネルギー問題、ジェンダー格差、紛争など様々な社会問題が山積みです。目を背けたくなってしまうこともありますよね。
解決策を見つけるよりも大切なこと。それは、色んな人の立場になって考え、一人ひとりが自主的に自分たちの気持ちを表現し、平等に話し合える機会をつくること。
グローバルな視点だから考えられること、ローカルな視点だから実現できること、誰かのために役に立とうという行動が、自分にとっても明るい未来を切り開くためのヒントになるんじゃないかと思っています。
忙しい日々のなかでも、自分たちの未来について少し考えてみようかなと思ったら、お気軽にご来店ください。不思議なカフェ「ENPITSU CAFE」のみんなの投稿が、あなたにとって良いヒントになると信じています。
ENPITSU CAFEのメンバーを紹介します。
エンピツカフェ店長
いつもおいしいカプチーノを淹れてくれるエンピツカフェ店長が、持続可能な社会を実現するヒントとなる記事を紹介してくれます。
グルメ店員マリ
華やかでキュートなワッフルの焼き目にこだわるマリさんが、世界の教育記事から「これはみんなで共有したら役に立つわね!」というネタを紹介してくれます。
B.L.Tバーガー番長アダム
B.L.Tバーガーに強いこだわりをもつ店員アダムが、みんながマネしたくなるような世界の面白いアイデアを紹介してくれます。
パンケーキと読書が大好きかおるん
このカフェの窓際、いつも決まった席で本を読んでいる常連のかおるんが
、困ったときに問題解決のヒントとなるような先人の名言などを紹介してくれます。
ピザをほおばる、映画大好きなアン
ピザが無いと生きていけないと公言する年齢不詳の常連アンが、世界の映画のなかから「これは面白い!」と思ったものを紹介してくれます。
そして、グルメなおでかけ店員マリが、カフェ店員としての成長を目指して、先輩カフェがみんなに愛され続ている理由を探る旅。
ENPITSU PROJECTの2020年の活動を振り返るメッセージムービー
ENPITSU PROJECTでは、使われずに眠っている文房具を回収するボックスを会社や学校に設置し、「読み書きの勉強」のために必要としている世界中の人たちとシェアする活動をしています。
コロナパンデミックにより活動が制限されるなか、チャレンジすることで世界と繋がる可能性と楽しさを知った2020年。オンラインが気付かせてくれたこと、それは世界中の人々と、もっともっと強い絆で繋がることが出来るという可能性。学習したいという意欲・機会さえあれば、世界中どこにいても、どんなことでも必ず成し遂げることができる。
まだまだ厳しい状況が続いていますが、ポジティブなメッセージを良い感じのBGMとかわいいイラスト、詩的な演出で発信しています。どうぞお楽しみください。
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