見出し画像

生の赤しそから梅干しを作ってみる♪

6月4日に梅干し作りの記事を上げましたが、あれ以降、再度梅干し作りをしました♪

スーパーで綺麗な梅を購入しましたが、青々とした状態だと綺麗に浸からないと学んだので、一週間ほど冷蔵庫で熟成。

今回は、生の赤しそで漬けてみることにチャレンジということで、赤しそが出回っているタイミングを見計らって梅漬けを開始♪



右のやつは既製品のシソで漬けたやつです。

漬物メーカーの破壊力は絶大で、塩の分量さえ間違えなければ、2~3日で梅酢が上がります。

ほらこの通り。


赤しその量は分からなかったので、とりあえず一束購入(^^♪

赤しその中には雑草も混入していました(笑)

赤しそを取っていきます。

赤しそを取ったら流水で綺麗に洗いましょう♪


洗ったあと、乾燥した方がいいと調べたら書いてありましたが、私は面倒なので、そのまま塩をもみ込んで、アクを抜いていきます。

塩をもみ込んで絞ると、ほらこの通り紫のアクが出てきます。

この工程を2~3回繰り返して、しっかりアクを抜きます。
そして、綺麗に洗います。
洗うと、梅干しの色の赤とは程遠いブルー色に(´;ω;`)


しっかり絞って、再度塩をもみ込む。

これでもまだ、紫のアクが出ます。なかなかしぶとい(´;ω;`)

こんな色で梅干しのあの綺麗な赤が出るのか?と思うのですが、ここで出番なのが梅酢!!


梅酢を適量とりまして、塩であく抜きした赤しそに加えると、化学反応を起こして綺麗な赤色が出るようになるのですよね!(^^)!

この赤しそを梅漬けに加えて再度梅雨明けまでじっくり漬けます。


1日経過

赤しその赤が出るか心配でしたが、2日目にはしっかり綺麗な赤色が出てきました♪

今回はカビることもなく、生の赤しそから漬けることもでできて、完成度100%ではないでしょうか♪

このまま梅雨明けまで漬けて、梅雨が明けたら天日干しして完成です(^^♪

また天日干しして梅干しが完成したら、このnoteでシェアしますね(^^♪

意識を変えて、現実を変えていくのです!!

それでは今回はこの辺で(^^)/

サポートしてくれるとメチャクチャ喜びます♪されたお金は、写真撮影への交通費やカメラ機材購入、学習のために使わせていただきます!!