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劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』見て来た。

昨日、思い立ったように映画見て来ました♪

見てきたのは、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』!(^^)!


※前回の映画記事も見てみてね♪

映画館で貰いました♪


今作はガンダムSEED、ガンダムSEED DESTINYの完結編。

SEEDは2002年、DESTINYは2004年から放送されたテレビシリーズだ。

私が高校生の頃のアニメですね(笑)20年の時を経て完結するのが感慨深い(´;ω;`)

ざっくりと感想を綴っていくね。※ネタバレあり。

今作はまさにガンダムSEEDシリーズオールスターズって感じの劇場らしい超特番みたいな感じ(笑)


1.冒頭の大気圏突入シーンからテンション爆上げ。

本編冒頭の大気圏突入シーンで、西川貴教のフリーダムがかかるところはテンション上がる!!

閃光のハサウェイの作画も凄かったけど、今作も凄いです。

シンがジャスティスガンダムに乗っていたり、ファーストガンダムへのオマージュか、ギャンが出てきたり、ゲルググが出てきたり、

ファースト世代もテンション上がる機体構成!(^^)!

冒頭から引き込まれましたね♪


主人公たちが乗るモビルスーツは旧式でしかもデチューンされていて、敵対するファウンデーションのブラックナイツにぼこぼこにやられちゃうんですけど。

窮地に駆け付けたアスランは何と、ズゴックで登場するという、

『そんなバカな!?』という展開も愛嬌があっていいですね(笑)

2.物語前半は、結構シリアスな展開


物語前半は、結構シリアスな展開と、ファウンデーションがこっちのマインドをコントロールできるとか、唐突な設定に少々違和感がある展開でしたが、

新しいタイプのコーディネーターってことで設定回収(笑)

キラがマインドコントールされて相手の罠にはまり、ラクスに撃墜を許可されるなど、

カオスな展開から、ファウンデーションとの総力戦が始まります。


3.後半はお祭り騒ぎ


ブラックナイツにぼっこぼっこにやられてから、オーブに秘密裡に隠されていた、

各キャラクターが、かつての愛機を受け取ってからはお祭り騒ぎ(笑)

SEED、DESTINY見てた世代はこれまたテンション上がる展開だったと思います。

ディスティニーに乗ったシンの動きは狂気じみていた。

ルナマリアのインパルスにエネルギーチャージするシーンも、まさに協力して戦っている感が出て良かった。

個人的に、ルナマリアがアグネスに留め差すのがバルカンってとこも好き。

そのほか、イザークのデュエルと、ディアッカのバスターがミーティア使っていたり(笑)

ムウはアカツキ乗って出てくるし(笑)

アスランがストライクフリーダム操縦していたり、お前なんでもできるのかよ!?っていう。

しかも、ズゴック破壊されたと思ったら、インフィニティットジャスティス弐式が登場したり、無理があるだろそれって展開だったけど、

もう物語後半なんで、畳みかけるためには何でもありって感じでしたね(笑)

そして、主人公のキラとラクスが乗るマイティストライクフリーダムガンダム。

もう強すぎて犯罪だろってレベルでした。

物語前半で、主人公たちの乗る機体が旧式だったり、デチューンされていたのは、

この後半で盛り上げるためには仕方なかったんでしょうね(笑)

4.まとめ


とにかく、原作ファンは激熱な展開をこれでもか!?と詰め込んだ展開でした。

主人公キラとラクスの愛のパワーで決着をつける。みたいな、劇場版っぽい展開が受け付けないっていう客層はいると思いますが、

劇場版だから、やりたいようにやりましたって言うのと、原作のSEED、DESTINYの暗い雰囲気を払拭してぶっ壊すために、

こういう展開にしたんでしょうね♪

とにかくファンはテンション爆上がりな展開、後半は本当にお祭り騒ぎ。

艦隊戦も大迫力で最後特攻するし、最後の最後までボルテージが高まりっぱなしの作品でした(^^♪

ぜひ劇場へ見に行ってみてくださいね♪

それでは今回はこの辺で(^^)/

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