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綺麗事を書いて綺麗事な未来を考えてみる

こんばんは〜。お久しぶりです。読んでくれた人、そしてnoteを書く私。
今日は綺麗事を書いていきます。
なんでかって、私、気分によってだけど綺麗事言うの好きだから。
綺麗事言って〜なんて思う人もいるかもしれないけど、たまには綺麗事を書いて、綺麗事な未来を想像するのだって悪くないと思うんだよね。

最近更新していなかったのは、あまりに感情がぐちゃぐちゃで、書く余裕がなかった、書くことすらできないくらいモヤモヤしてたから。

今日、久しぶりに友達と電話してスッキリした。
電話をして私が思った事、感じた事をいくつか書いていきたいと思う。

①私卑屈になってない?ってこと

友達は現状を変えたい、今のままじゃだめだから頑張りたい、努力したいって話してくれた。
なんか聞くのが辛いくらい輝いてみえた。
反対に私は仕事しても続けられないんじゃないか、とかマイナスなことばかりをほざいてた。
恥ずかしいなって思った。私も頑張らなきゃって。
ここ最近の私が卑屈になっていることに気づいた。

②仕事をしないのって案外辛かった

仕事を辞めて4ヶ月。私は仕事をうまくこなすことが自信に繋がるということに辞めてから気づいた。
なんでかって、仕事を辞めてすごく自信が無くなったから。
仕事をしてない自分を認めてあげるのが私には難しかった。
仕事をしてないんだから家事完璧にしなきゃ、って昔から染みついた悪い思考回路が自分で自分の首を絞めた。
自分のために、仕事しよー。

③頑張る方が楽

②の延長線ではあるけど、私は頑張らない自分を認めるのが苦手で、今ほんとにしんどい。
“頑張る”は人それぞれ。
誰かにとっては頑張ってないと感じることでも、誰かは頑張ってると感じられることが沢山ある。
他人の価値観で決めることではないから自分が頑張ってると思えたらいいよねって思う。
私が言う”頑張る”は、私が私を認めるための行動であって、他人の価値観は関係ない。
そういう意味で、私は頑張る方が楽。

④考えすぎの功名を見つけたかも

最近、双極性障害の波のせいでめちゃくちゃな人生を悲観してた、どうせうまくいかないって諦めてた。
でも、もしかしたらこの波のおかげで、何度も自分と向き合って、自分について考えるきっかけができたのかも。
何度もどん底かもって思ったことがある、それでも私はどんなことがあってもまた頑張り始められる。
それを知ることができた。
続けることは苦手だけど、何度も立ち上がるのは得意。
それでいいや、それが私。

⑤今の自分が嫌なのは目標があるからだから別にok


自分こんなんでいいのか、、って落ち込むことがある。それって、現状の自分と、理想の自分がかけ離れてるからだと思う。
逆に、ちゃんと目標があっていいことなのかも、だから悲しむ必要はないよね。
理想に近づけるように、頑張れる時に頑張ったらいいね。

⑥本読むと偉人に話聞いた気分になるよね


私はメンタルブレたら自己啓発本を買うクセがある。
本読むと、著者の考え方を教えてもらえるからだれか偉い人と話した気分になる。
今回も買った。
うまくいっている人の考え方。って本。

内容は、一般的に言ってこれをした方がいいよね、こういう考え方の方がいいよねってことがズラーっと書いてある。それだけ。別にそうだったんだ!?って驚くことは何も書いてない。
ごくごく当たり前のことであって、いわゆる綺麗事が書いてあると思った。
でも、当たり前のことを読んで、やっぱりそうだよね〜ってなんか何かに納得して、自分に浸透させていくのに使うのに凄く良いと思った。
気持ちがブレても考え方はブレたくなくて、卑屈になりたくなくて寝る前に読むようにしてみたの。
綺麗事しか書かれてない本だけど、綺麗事って正しいことだなって。
これを読んで、綺麗事でいいじゃん全部って、思っちゃった。
当たり前を思うだけじゃなくて考えに、行動に、うつせるようになりたいな。
それがこの本の使い方なのかな。
だからベストセラーなのかも。

⑦人と話すのって自分との対話でもあるよねってこと

心を開いて、本音で人と話す時、自分のことを話すために、何を話すかどこか無意識に考えているはず。
自分が言葉を不意に口に出す時、自覚してなかったとしても心の中で考えてたことが出るよね。
今日びっくりしたのは、私の口から出るのはネガティブな言葉ばっかりだったこと。
え。こんなことしか言えなくなってるじゃん、、って初めて気づいた。
だから一旦noteに書き出して整理しようと思ったわけ。
口に出して改めて自分の今の現状を知る、知らされる。人と話すことで、より深く自分とも話せる。
沢山のことに気づかせてくれた友達に感謝。



長々書いてみた。
感想:綺麗事書いてると、気分が晴れる。





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