努力をするって辛いこと？

先日note内をぐるぐる回っている時に
“努力は苦労ではない”という意見を見た

たしかに、楽しめる努力こそが大事であり、楽しめる努力を積み重ねることが”やりたいことで生きていく”ことなのかもしれない

でも私にとっては

努力はいつだって苦しい

めちゃくちゃ生意気なこと言うけど正直言って努力なんかしたくない

頑張らずにすべて運に頼って上手いこと生きていけるならぜっっっったい努力なんかしない

でも私にはそんな能がない

天才ではない私はこのままでは凡人
むしろ、凡人以下のポンコツ

それでいいやと諦めてしまえば終わりだけど

何も成し遂げられない人生なんて生きていないことと同じ
このまま何もできずに死にたくない

だから頑張ってポンコツを凡人に、いつかは凡人以上になるために、努力して苦労する

そりゃ苦労の中にはたまには楽しいこともあるだろうし、支えてくれる仲間なんて見つかればその苦労がスキルとして大勢の人から認められなくても楽しかった思い出になるけど

それでもこれまでの自分を見返すことはできない

私はいつだってムナシイ人生を恐れてる

そこから逃れるために努力して苦労する

意識的に苦労する

ただ今はまっしぐらに闇に向かっていたとしても

その先に何かが見つかる気がするから

自分の不得意なことを優先的にやってみよう

若いうちしか自分を鍛えられないかもしれない

やりたくないことで生きてみる

そんな日々も必要じゃないかな