世の中の底辺の生活。

いろいろ,,いろいろ,,いろいろ,,書いているわたしですが、
こんなことを書いていても、実は障がい者です。
手帳を作っていて、2級とのこと、普通の生活には支障
無いのですが、予防医学的に確実な処方箋で、
お薬の服用で主治医のコントロールのもと、生活しています。
　
ある・地方で暮らしていた当時、あるときの町長選挙で、
うちに現金をもってきて頼まれた体験がトラウマになり、
その事実を叫ばずにはいられなくなった・というのが
大きな基のお話しになります。
本当にうちの玄関先に、現金で1票頼まれました笑。
　

会社員当時、仕事をこなしながら自立の道を探し始め、
退職後・即・青色申告・と職安で話したら、
あなたは失業保険を受け取る権利はありません!!・と。
一銭ももらえずに、個人事業主になり、税務署にうかがって
一から青色申告の仕様を教わりました。
カンタン!!、申請書1通で即・個人事業主になれますっっ。
　
その後・・約 6 年間・青色申告どおりに荒物小売り業を営み、
いいときは月に 230万ほどの売り上げのときも。
でも、粗利益率が・なんと、11%( 爆笑 )、生きていけません笑っ、
どんなに工夫しても厳しい状況でした。
そして、ネット業も並行して進めました。
　
いろいろいろいろ考えるようになった当時の選挙で・前述の
ことが起き、精神衛生上・うまくありませんでした。
今で言うところの「ひきこもり」に陥り、あまり外出も嫌がったり、
なかなかうっぷんを晴らすことなく過ごす日々。
それによって・叫ぶような日が出てきたのです。
大昔のOCNパックのIBM機も、最初・回線がすぐ止まって
たいへんでした。
　

2006年12月15日午後、迎えの車に乗り、入院。
最初、確認しているあいだは、隔離室に入りました。
起きた時、家から歯ブラシや着替えが届いていて、
個室の隔離室に付いている流し台で歯を磨きました。
数日で普通の病室に移動、一般と変わらない仕様に
なり、1か月たたずに慣れていきました。
まず・食事の量が少なくてたいへんで、おなかペコペコ。
おやつの菓子パンが無いときは苦痛でした。
ときには飲み込みがうまくいかず、細切れのやきそばを
食べたり、全食・おかゆにしてもらったり,,,,
ですが、院内では盆踊りで楽しんだり夕立で雷来たり、
かきごおり最後に食べれたり、楽しい体験も。
　
晴れて、2008年03月29日、退院。
慣れないまちで、翌04月02日に転入届を受け付けてもらい、
なんとか、東京・府中市民になりました。
住まいは分倍河原の地味なアパート、少し歩くとサミットや
いなげやがあり、とても静かな療養先でした。
歴史的に、府中市には、根岸病院という国内初の精神病院や
多摩医療センターなどがあるので、
市内の雰囲気が障がい者を受け入れている・と感じました。
とても過ごしやすい街でした。人も優しい。
　
入院している当時の主治医( 現在はちがいます )は、
「た゛れにでも起こりうる症状」と話しておられたので、
わたしは軽く済んでよかったなぁと実感しています。
もっともっと症状が重く・怖くて電車1駅乗れない・とか
たいへんなかたがおられると。
　
その後・約 15 年間、通院しています。
この体験で得られたのは、同じ体験をした障がい者に
寄り添える・という点です。
叔父が言っていましたが、将来的に就労は厳しい・と、
ありますが、生活はほぼ余裕はありませんが、
同じ年金生活者たちの境遇は理解できますし、
今の物価動向における人々の苦しみも、理解できます。
とにかく、生活にかかわるお金の負担は増しています。
　
まぁ政治の世界に期待するほうが間違っている国
なのかもしれませんが、
どこかの党のだれかの政治家が、将来、生活の苦しさを
理解する人が出るかもしれない、と
信じていかないと、世の中になにひとつ期待できずに
生活するのは苦痛ですから、
信仰ではおまんま食えませんし、世の中を変える救世主、
来たれ・と願いつつ、
(最初の),,いろいろ,,いろいろ,,いろいろ,,書いています笑。
　
　

この、世の中の底辺の人々の生活苦を、
理解できる政治家が、もはやこの国に現れるでしょぅか？。
　
　
なお・現在の生活は、朝05時ころ起床し、まどろんだのち
新聞を開き、軽い食事を準備、おかゆなどで済ませます、
すこしスマホなどを見て、10時ころ買い物へ、
11:30すぎには戻り、昼食。
午後はまったりとラジオを聴きながら過ごし、PC を見て、
夕方・食事、ポストは昼間・数回確認、
19時～20時には就寝してます、
なんのプラスも生まない生活ですが、わりあい生きてます、
ただ・生きてるのみです、