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呼吸エクササイズ

血中の二酸化炭素を適切に保つエクササイズを紹介します。これによって、二酸化炭素への耐性が正常レベルになります。

1 姿勢をよくして力を抜く
2 片手の手のひらを胸に当て、もう一つをおへその上に当てる
3 息を吸うときはお腹が膨れて、吐くときはへこむように呼吸する
4 腹式呼吸が確認出来たら、お腹に添えている手に少し力をいれて、呼吸への抵抗を作り出す
5 添えている手を押し返すように呼吸する
6 息をするたびに吸い込む空気の量を小さくしていきながら、呼吸のペースを落とす

このエクササイズを5分間を2セット行うと、二酸化炭素への耐性が高まります。二酸化炭素の耐性が高まると、慢性的な呼吸過多が減り、運動時の息切れも少なくなります。


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