それでも僕は唄う

それでも僕は唄う

涙が止まず薄暗い時代
心が折れかかってた
沈み行く太陽の姿が
哀しみに満ちていて
ただ祈ってた
希望の風必ず吹くと

すべての言葉が
いつも傍らに咲いてた
選びながら歌詞紡ぐ

綺麗事はきっと
この先必要になる
挫折しても迷っても
心の拠り所になるはず

嘘は嘘を呼び
誠は誠の解答(こたえ)叫ぶ
惑わされず等身大の声で
伝える大切さの大事さを

ブレない芯は固定して
真っ直ぐ魂注ぎ唄う
迷いも諦めも吹き飛ばし
自分しか唄えない歌
真っ白に成り行くまで
声がなくなるまで
届け続けて行きたい
生涯捧げて

「夢はきっと叶える
とかじゃなく
魂成長させる原動力
欲と願は違う
試行錯誤して唄う
下手くそでも
一生懸命に」

瞳 loc kon
感じて五感で深く
僅かでいい関心向けて
全力余力など考えず

盛り上げていく今の世界
決して悪夢続かないと
声帯潰しても唄うのさ
元気になれそんな願い込めて
未来に火が灯った
大声のsiren
生きる生きてけ生きろよ
この歌詞(うた)の意味だから

I'll sing my hope・・・
傷が癒えるまで

I'll sing my hope・・・
嘆きが止むまで

I'll sing my hope・・・
命枯れるまで

I'll sing my hope・・・
信じる意味に出逢い
哀しみに寄り添いながら

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