スタートアップで開発費用を抑えてプロトタイプ作成&爆速で検証結果を反映!ノーコードとは?
開発費用の負担、大きくありませんか?
「300万はかかりますね」
まともなシステム開発会社に頼むと、こちらが面食らうような金額が返ってきます。
エンジニアは単価が高い上に、システム開発にかかる時間は膨大です。
開発費用はどうしても高くなってしまいます。
その負担を軽減する手段、実は知っています。
市場テストの結果はすぐに反映させたいですよね?
「仮説検証はどんどん繰り返していきたい!」
「顧客分析の結果を反映して、サービスを改善していきたい」
スタートアップの基本ですね。
しかし、なかなか思うようなスピードは出ません
全ては、システム開発に時間がかかる事が原因です。
いったん自己紹介
原因がわかったところで、自己紹介をさせて下さい。
合同会社エンハンスという社員は一人ぽっちの会社を経営している、中山碧(なかやまみどり)と申します。
元々はNEC系のSI会社に居まして、そこで500万の見積もりやら、1000万の見積もりやらを書いていました。
受注目標2000万だとか、1億のPJに参画したりとかで当たり前に思っていたのですが、
ある日、たった2名のPJ、開発費だけで3000万の見積もりを作っていたときでした。私は思いました。
『3000万って改めて考えると大金だよね。なんでこんなに高いの?』
『見積もりは最低限に削っている。これくらい時間がかかるし仕方ない。
しかし何とかならないものだろうか…』
そして巡り合ったのが『ノーコード』です。
予め用意してある部品を組み合わせるだけで画面ができるので、まるで魔法のような速さで画面が出来上がります。
私は、プロの品質で安くシステムが作りたいと考え、退職後『ノーコード』のスキルを磨き始めました。
爆速で開発。ノーコードの魔法
『システム開発にかかる時間』を魔法の様に短縮する方法、
それは、私が巡り合った『ノーコード』を使うことです。
こんな体験ができます。
上の例と比べてみて下さい。
システム開発の時間がどれくらい減るかわかって頂けたと思います。
直感的に開発できるから、早い
早い理由を挙げると
従来のようにコードを何百行、何千行と書く必要がない
部品がたくさん用意されているので、基本的にそれを組み合わせるだけ
画面を見ながら作れるので、レイアウトの調整が簡単
部品は下記のようにたくさんあります。それを組み合わせて、パラメータを設定するだけでシステムが完成します。
また、『Plugin』という機能を使えば、部品や機能の拡張もいくらでも可能です。
例えば、GoogleログインのPluginを追加すれば、あとは設定するだけでGoogleログインができてしまいます。
ノーコードの取り入れ方
『いいじゃん、ノーコード使いたい』と思われた方のために、
最後に「具体的にどうするの?」まで書いておきます。
①やりたいことからツールを選ぶ
②自分達で作るか、ツールを得意とする専門家に依頼する
実はノーコードなら、自分たちでも作れます。
エクセル関数を書けるくらいの人ならできると思います。
やってくれそうな人がメンバーにいれば、自作にトライするのも面白いと思いますよ♪
おすすめツール
ノーコードツールは色々ありますが、私のおすすめはこちらです
bubble
Webアプリ(インストール不要)を作る場合におすすめ
WebアプリならスマホとPCの両方で使えます
一応スマホアプリも作成可能です
自由度は高いですが難易度は高め
利用料は使い方にもよりますが$29/月~
Adalo
スマホアプリを作る場合におすすめ
一応PC版も作成可能です
制限はありますが、初心者でも取り組みやすいです
利用料は使い方にもよりますが$36/月~
bubbleの無料相談のご案内
自分たちで作るのが自信がないor時間がないのであれば、
専門家に頼むのが安心です。
一般的なシステム開発と比べると、50%以下のコストにはなると思います。
私の方でも「これできますか?」のご依頼・ご相談もお受けしていますので、よろしければどうぞ。
問い合わせフォーム
https://enhance-ql.com/contact/
合同会社エンハンス
代表 中山 碧
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