Life Below Zeroのとりこ
よくリスニング力をあげるために好きな映画を何回も見て勉強するといいと聞きますが、私はそもそも同じ映画を何回も見ることが出来ません。
厳密に言えば同じのを見ることはできるけど、数年空けて話の内容忘れたくらいに見るのはOKです。それでも複数回見たのはBeing Ericaくらいかな。
そんな私が、ドキュメンタリードラマ、life below zeroを間を空けずに2回目見ました。
1回目見終わって次何見ようかなぁとポチポチしててもピンと来るのなくて。youtubeでオフィシャルのチャンネルでカットシーンがいくつかポストされていたのでそれを見たりしてlife below zeroの余韻ばかりに浸ってしまいます。で、1ヶ月と空けずに2回目視聴開始。
youtubeのカットシーンの中に、19からアラスカへ移住して狩と毛皮とガイドで生計立ててるエリックの婚約秘話がありました。ガールフレンドはアラスカ生まれアラスカ育ちのネイティヴ(indigenous)のようです。サプライズで婚約指輪を用意したものの、(悪気なく)2回投げ捨てられ、やっと婚約指輪と認識した時の反応は「ほ〜う」笑
多分、少なくとももう1回は間を空けずに見れます。好きな映画を何回も見るってこうゆう感覚なんだって少し感動しました。それがドキュメンタリーってところが自分っぽいと妙に納得。
私は火起こしが好きなことに気づいたので(小さい時に落ち葉で焼き芋とか作ってた)、薪木を集めたり火起こしするシーンが多くて楽しい。
カナダでは公園に薪が標準装備されていてがっつりBBQしなくても焼きもろこしや焼きマシュマロだけのために火を起こすほど身近です。そもそも、家の中に薪木暖炉があるお家も多いです。
日本では女子力あげてナンボですが、自然好きのカナダ暮らしでは女子力下がってるだけでなく、男子力が上がってしまうという。。。
カナダ女子にモテる男は無人島や森の中で生き残れるようなワイルドな人だそうです。なんでもモリモリ食べるとか。ちなみに私も「味わからん」と言いながらもモリモリ完食する男性が好きです。
カナダ男子に髭もじゃもじゃ男(サンタの髭で白色でない版)が多いのもモテる要素なのかも？まじでホームレスさんなのか、今時のファッションなのかわかりにくいです。ラジオで女性パーソナリティが「ヒゲある人とキスするとき唇どこにあるかわかるの！？ハハハ！」と話していて確かに！と笑えた笑
life below zeroは世の中にシーズン7くらいまで出ているようです。Youtubeで有料視聴出来るらしいけど、ぜひ、Netflixへ！
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