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ヨーロッパ旅行 仏編1

仏って親日家多い。英語喋る人を嫌いな人も多い。世界的に有名な(観光客の多い)ルーブル美術館近くのカフェだったかレストランでも英語のメニューが置いておらず、ある意味執念がすごい。

カナダのケベック州もフランス語圏なんだけど、ナンバープレートに「Je me souviens」(私は、忘れない)って書いてある。イギリス領になったけど、元はフランス系であること、何が起こったのか、を忘れないって意味で執念っぽい。

仏旅行中、私たちは英語も喋れなかったけど、日本語喋れる東大に留学してた仏の飲食店店員さんと出会っておまけしてくれた。(超親日家)

早朝の散歩中、ノートルダム近くのカフェの中からバリスタおじさんに手招きされ英語伝わらんから身振り手振りでテイクアウトコーヒー買って、ノートルダムで(当時の私と比べて)2、3倍くらい年上そうなおじさんに「Japanese?? Marry meeee!!」と秒でプロポーズされた。人生初のプロポーズは名前も知らないフランスおじさんからでした爆

そもそもなぜ早朝ノートルダムに行ったかと言うと、ステンドガラスから入ってくる早朝の日の出の朝日が最高に綺麗で神秘的だと友達から聞いてたから。そしてもちろんそんな早く起きれなかったし見れなかったよ、7時台には向かってたけど。そしてノートルダム燃えてしまいましたね泣

レジのお兄さんにナンパ?されるし、オペラ座前で友達と合流待ちしてたらインターコンチネンタル勤務で休憩中の人にナンパされた。こんな高頻度でナンパなんてされたことないのでこの「フットワークの軽さ文化」衝撃はすごかった。

いちおう女子なので治安上日暮れ前には完全に宿に着きたいのに帰り道に黒人さんにも「英語わかる?」ってつきまとわれてつい、「No!」と答えてしまって喋れんじゃねーか!ってなったらどうしようかと思って振り返えれなかった、怖かった。でも今思えば身なり良かったから大丈夫な人だとおもう。その当時は外国人にそんな免疫なかったし、観光地の周りの道端で置物とかキーホルダー売ってる人、黒人が多くて怖かったんだよ。売り物触っただけで買わされるらしい。

仏の新幹線的なTGVに乗った。駅に止まるたびにめっちゃ荷物を抱えてた。荷物かっさらって降りる人がいるらしい。

駅周りにお手洗いがなく、カフェみたいなパブみたいなとこにお手洗い貸してって頼んだらメニュー頼まなきゃだめって言われて飲んでる時間ないので断念。トイレ代払うから貸してくれ( `´)独だったかも。独か仏には数€払ってはらって使える公衆お手洗いもあった。

パリ市内の小道は縦列駐車だらけで街の風情に似合ってるんだけど、皆、前後車間キツキツに停めて、出るときは前後の車に軽く当たりながら出てた。きっと、私たちの自転車と同じ感覚で車を使っているのかも??


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