毎日読書メモ(38)『人魚の眠る家』(東野圭吾) eneo 2021年7月7日 22:27 東野圭吾『人魚の眠る家』(幻冬舎、現在は幻冬舎文庫)。単行本出たころに友達に借りて読みました。 人魚の眠る家 (幻冬舎文庫) amzn.to 788円 (2021年07月07日 22:26時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する 東野圭吾はSF作家である。そして、異常に理知的で、理知的であるあまりエキセントリックになる主人公を描くのが好き。得意、とはちょっと違うな。だってすごく変に見えるもの。脳死は判定しなければ脳死でない。だとすれば、意識はなく、呼吸を続けている人は、生者なのか死者なのか。それを1冊かけて問い続ける。(2015年12月) #読書 #読書感想文 #東野圭吾 #人魚の眠る家 #幻冬舎 #脳死 ダウンロード copy この記事が参加している募集 #読書感想文 189,831件 #読書 #読書感想文 #幻冬舎 #東野圭吾 #脳死 #人魚の眠る家 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート