勉強は面白さを追求すべきと思う件と思考プロセスについて


私は学生時代、歴史が嫌いだった
ただただ、誰が何をしたかを覚えるという事が何のために覚えるのか理解できなかった
つまり、学ぶ目的が明確に理解出来ていなかった
目的が腹落ち(本当に理解)してない事に従う事は大人でも難しい。ただ、それだけとも思う。

自分の今の感覚では、歴史を覚えることというよりはどんな問題が起きてどんな問題にぶち当たった時に時代を切り拓く人はどういう判断をしたのだろうかという事が歴史を学ぶ意義に感じる。しかし、気になってきたのは20代になってからだ。

自己学習というカテゴリで考えたときに
人起点ではなく物の起点で歴史を学ぶ
のはどうだろうか

ある一点を題材にそこに関連する事情など紐付けてストーリーにして夏休みの自由研究風に勉強する方式が良いのではないかと思う。

例えば、ハンバーグ→マクドナルド→企業の成り立ち→新商品の企画など

何故、歴史が面白いと思う人が居て
逆に面白くないと思う人がいるか考えたい

まず、当たり前の話をしよう

この世界は今も昔も未来も含めて
全ては歴史から出来ている


今触ってるスプーンも、食器も、ゲームも、本も、電気も、マンガも、ぜーーーんぶ歴史を積み重ねて出来たものだから、面白い。

たまにいる
別にそんなのどーでも良いと、昔は関係ない。今が楽しければそれでいいと、自分も学生時代はそう思っていた。

歴史の何が重要なのか?なんで学ぶ必要があるのか?
それは今の世の中がこうなっている理由。良いと思うルールも意味がわからないと思う世の中のルールも、今の世界の仕組みやルールは歴史の積み重ねで決まったことだからだ

たとえば、子供が悪いことした。昔だったら怒られて叩かれてた。
でも今は、叩いちゃダメってなった なんで? 叩き過ぎて死んじゃった子がいたから。

なのでルール変えた。他の国は叩いてないらしい。日本だけそんな事をしてた。ルール変えようって法律変えた。子供達叩かれなくなった。
今の話って、、、歴史でしかない。

日本が平和っていうけど、実は日本、超やばい!?
今の子が大人になる頃には日本人おじいちゃんおばあちゃんばっかりの世界になってる。
なぜそんなことに!? その理由は歴史を紐解くと理解出来る。でも、今の現代の問題だけ切り取ると、全く持って納得がいかない。

今起きている事件や不祥事など、その問題だけを切り取るとその行動行為の意味がわからないと思うが、実は本当に産まれたときからの背景や思考プロセスまで知ったら、みんな納得するんじゃないかとも予想する。

日本の子供がご飯いっぱい食べれて、食べたくないものを残してしまう事情、アフリカの子がご飯食べられない理由、全部歴史
算数も歴史、理科も歴史
勉強って、ほんとは分野区切る必要ない
わかりやすく勉強するために区切っただけ
でも、そのせいか面白さも削ぎ落とされてる

学校の歴史の授業、面白くないと
なんでなんだろうと思う
自分も思っていた 面白くないと

歴史の教科書もストーリーにはなっているのだが、興味を持つ起点が教科書には記されていない場合が多い。

理由がわかった
感情がない!!教科書に!
総集編すぎて、面白くない!!

大河ドラマが人気なのは感情満載で、時代背景の擬かしさや難しい判断などに共感するからかと(思う)

漫画映画テレビ
すべて感情が魅力を引き出している!

だからもしかしたら、教科書が今この形になった理由とか想いとか感情の部分が理解できるような面から入ると、実は興味が沸き勉強する意欲やキッカケになるとも感じる

そして、先生の教え方にもよる
先生が感情剥き出しでハイテンションだったら、たぶん面白い!!
だから、オリラジのあっちゃんのYouTube大学は面白い!

覚える、知る、興味を持つには
面白さを追求したい!感情を取り入れたい!
それは受け身でなく能動的に追求すべきと思う

どうやったら面白くなるかについて自分で追求して方法を編み出すのが良いと思う
学校のテストというシステムもある意味、得点を競うゲームとも捉えられる。自分がどう工夫したら面白く感じて、頭に残りやすいかについて、本気を出すべきだ!

歴史漫画でも良いし、歴史動画、映画だけでなく、もしも江戸時代に〇〇が存在したら、などのストーリーを作ってみる、それをこのnoteに投稿するなど、今の世の中ならやり方は無限にあるはずだ!

結論
感情を持って取り組めるように
自分で工夫しよう!


そして、もう1つ思考プロセスの話

興味を持つキッカケについて考察したい。

一般的に、以下が思考プロセスになると思うが

情報→知識→思考→行動→結果

これ合ってるのか?って疑問に思うんです。

そう!思考って疑問が生まれて初めて思考する気がする。

なので疑問に思わないと、思考してない!
気がする。

テスト問題などを解くときに思考するが
それは疑問を投げかけられたからかと

疑問のない思考って存在するのか?とも思う
だから、正確には以下が正しいのだと思う

情報→知識→疑問→思考→行動→結果


少し話が飛ぶが
マザーテレサの有名な一説がある

思考に気をつけて、
それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけて、
それはいつか行動になるから。
行動に気をつけて、
それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけて、
それはいつか性格になるから。
性格に気をつけて、
それはいつか運命になるから。

これも、僭越ながら付け加えるのならば

情報に気をつけて、
それはいつか貴方の知識になるから。
知識に気をつけて、
それはいつかなぜという疑問に繋がるから。
問いかけに目を向けて
それは思考のキッカケになっているから。

と書いておこう
この論理だと、

ある情報を手にしただけで運命が変わる!
という事だ!
ある意味怖いけどw
ある意味とっても素敵!!!

でも、色々と知ってきて気付いたことがある

知らない、わからない から面白い
難しい、出来ない から楽しくなると

《楽しい》については
また色々思う事があるので
書けたらと思います!

全ては自分の捉え方次第!
ありがとうございました!

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