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【自己紹介】人間関係のケバブ ※飯テロは無いので安心してください

突然ですが、

人間関係って、

ケバブでした。

自己紹介

こんにちは。キリ無名ヤミきりなし なやみです。

皆さんは人の顔、覚えるの得意ですか?

私はすこぶる苫手です。(すこぶるってこう書くんだ…。)

どのくらい苫手かというと、
”ニノ”と”櫻井”がたまに分からなくなるくらい苫手なんです。

うろ覚え松潤


とま「さっきから俺の事も”苦”と間違ってるぞ。」
あ…すいません…なんか顔っぽいので間違えちゃいました…

顔が覚えられないと、名前も同じく覚えられないのが、また致命的で。

最近よく困るのはドラマと映画。
登場人物が一向に覚えられない。
そうするとストーリーも把握できず、感動すべきところで感情が動かない。

しかし、そんなことは大した問題ではなくて、
やはり一番問題なのは、
この欠点が原因で常にう~っすらと生き辛いってことです。


他人ひとの一般化はケバブの仕込み


一般化とは一部の性質を見て、全体にも当てはまると思い込む事。

人間は一般化をする生き物である。       
            ───────コーヴァ・ランビット


こういうフォーマットで文章を出せば、
あたかも、偉人が残した裏付けのある名言のように見える。
だが実際はこんな奴いないし、
こんな事も言っていない、なんの根拠も無い。
しかしこれが一般化なのです。コレ、怖くない!?

私は他人ひとに対してコレをしてしまう
程度によるならば、万人の持つ特性なのかもしれない。
しかし、私はその傾向が強い。
一人から攻撃を受ければ、全員を警戒する羽目になる。
それはもはや、常に他人ひとという巨大生物と接しているようなものだ。
あ~生きづら…

ここでやっとケバブの話をしよう。
他人ひとの一般化はケバブの仕込みなのだ。


ケバブ屋の朝は早い(かどうかは知らない)。
薄切りの肉を丸めてでっけぇ〜塊にするのが、ケバブの仕込みフェーズだ。
その後に店頭でその塊から肉を削って、具材と一緒にパンで挟んだら、
おいしいケバブの完成ってワケ。

人間関係も同じで、
他人ひと”の塊から”個人”を切り離すのが、
コミュニケーションの最終段階と言えるでしょう。
私はまさにその作業が苦手なのです。
僕はおいしいケバブが作れない。

原因と解決策

原因?わかんないです。
思い返せば幼少期からそんな感じでした。
だからもうどうしようもないんでしょうね。

そう、今までは。
私は気がついたのです。
ケバブにその答えがあるはずだと。

早速ケバブを食べに行きましょう!

………

……

ケバブ……?


ってオマエこれ!


シュラスコじゃねーか!



さようなら。



たすけてくれ〜。


ケバブをく人


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