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自己紹介の形で、”決意表明”・”マニフェスト”形式で想いを載せる。
賛同者集めや、意見をいただきつつ、よりブラッシュアップを。
そして思い描く”共育の場”の実現を目指す。


はじめまして、enyaと申します。
noteを開始して、”教育”に関する発信をしてきました。改めて自身のことや、今後の決意表明などを含めて、自己紹介を更新します。

noteのスタート時に書いた自己紹介はこちら↓



プロフィール


数々の教育手法を学び、人材育成の観点からも
大人から子どもまで意欲喚起し続ける
ファシリテーションを実践し続ける元通信制高校職員

現在(活動休止中)
リスキリング関連団体理事、教育関連企業経営幹部

大学卒業後、音楽業界の道を目指しつつも、
興味・関心が強かった教育業界で働くことを考え、集団・個別指導を行う学習塾での教室長に着任。
新卒で”◯〇長”という立場になり、一時的に有頂天になるも、就業時間帯の違いや2教室兼任業務などの違和感。
自身の能力不足に悩み、転職を決意。

その後、もう一度音楽の道を目指しつつ、一時的に営業職として親族の会社を手伝う。営業職として、高額の営業案件を決めるなど、数字上の実績は作るものの、自身のやりたいことなのか?という違和感を感じ、転職。

*****通信制高校時代*****
改めて教育業界に携わることを決意し、通信制高校の職員に。
職場内の派閥抗争や
生徒指導に苦戦しながらも、
偶然出会えた魅力的な上司・先輩から指導を仰ぎながら、
着実に自身の指導方法(教科科目・担任・生徒指導・進路)を確立。

授業スキルを認められ、コロナ禍前でも実施していた全国一斉配信映像授業の担当講師を実施(英語・国語)。
また高卒認定試験の科目担当として、専門誌の取材も受ける。
年間を通じて、配信授業の担当講師を継続した2人のうちの1人。(約16名中)
生徒指導担当として、担当期間中の生徒問題行動ゼロ
担当(担任)生徒の途中転学・退学者ゼロ(10年間連続)、卒業率100%

毎年、新規プロジェクトへの参加。
その中で生徒の自主学習を促す”新しい場づくり”、個別最適化学習に関するプロジェクトを動かすことになり、事例研究や実践。

子どもたちも、教職員側も
”教わる意識”・”教える意識”が強いことから、軌道に乗らず
個別最適化学習の難しさに挫折しかける。

学習センターのセンター長(校長職)に着任し、様々な学びから
コミュニティ・スクール化を目指す運営に方向転換。
職員数の少ない運営状態ではあったものの、赤字経営からの開校以来初の黒字化の達成。
スモールステップの設定・子どもたちに”任せる”・外部との連携・保護者連携を主軸として実践し、教育系Webサイトにて、キャリア教育の実践例として紹介される。その他、過去取材数回。

次代の経営幹部候補生に選出され、研修・実践を受けるも、
経営と教育の面白みの違いに
自身のやりたいことに対して、迷いが始まる(継続中)。

*****経営・管理責任者時代*****
通信制高校から離れ、グループが運営するリスキリング関連団体の
理事に就任し、大人の学び・研修等に触れる。
OJTとして団体の運営・経営に携わるも、違和感を持ち続ける。
また子どもたちの指導の現場から離れたことで、
自身のやりたいこと、注力出来ることの存在に気づき始める。

自身のキャリアプランや、やりたいことを改めて見直し、
思い描く”共育の場”を作ることを決意。

思い描く形を言葉にし、解像度をあげるために
note・twitter・instagram(まだ出来てませんが…)等のSNSで発信!

またつながりを作るために、
多くの人との交流を行っています!
直接でも、オンラインでも!twitter・instagramからDMで
共同運営・共同経営も視野に。

教育に関するコンサルティング・カウンセリング・お悩み相談も
受けています。特に事例として多いのが
・不登校関連の相談
・学校生活における不安(学習・進路・人間関係など)
・教職員の方からの相談(学級運営・授業・生徒指導など)

少しでも前向きになりたい、
学びたい、
一緒に解決したい、
話がしたい、
吐き出したい。

こうした想いからで構いません。
なぜなら、その”話をする”動きこそが
自身にとっての”学び”になると確信しているから。


決意表明・マニフェスト


<Lv.1>”サードプレイス型共育コミュニティ”を作る
●コミュニティスペースの設定・継続的運営へ
 ・リアルとオンラインの共存型
  対面の価値とは?オンラインの価値とは?
 ・場所の有効活用法の検討
  スクール/コワーキングスペース/食堂(飲食店)→人が集まる場所づくり?
 ・居場所は持続可能な場所であることが絶対条件。そのための運営・経営
 ・共同運営者・経営者、参画者を募る
●大事にしたい言葉
 ・こうどう力(考動)”自ら考えて動く力
 ・そうぞう力(創造・想像)creativity and imagination
 ・感謝 ”当たり前”はない、全てが”有り難い”
 ・全ての実践において、”失敗”はない。成功の過程。

<Lv.2-①>教育の在り方を考える→私教育(共育)から教育を変える
●義務教育課程の通学の必要性?
基礎学力とは?(未来社会で生きるための”本当に必要な力”とは?)
後期中等教育(高等学校など)以降のための現制度の最大限活用
”高卒認定試験”の最大限活用
※例)小学校6年間・中学校3年間→”高卒認定試験”
これでも十分に現段階での高等教育への”進路構築”は可能なのではないか?

<Lv.2-②>教職員の働き方の在り方を考える→教師から”共育師(士)"へ
●教師の業務範囲を考える
科目専門性の有無?(映像授業などでプロフェッショナルから学ぶ)
幅広い知見・能力?(各専門分野のプロフェッショナルから体験)
自律型学習・協働性などを育むファシリテーション力を持った人材こそ今後求められる力になるのでは?
『学び方を支援する存在』
『居場所としての存在(存在が居場所になる)』
●"教師"から、"共育師(士)"への転換
繋ぐ・整える・支援するなどの『共に学び、共に育つ存在』
→こうした人材の養成、発掘、活動を促進するために
"共育ファシリテーター"としての発信を継続的に

<Lv.3>”不登校”という言葉を、”消えたことば辞典”に載せる
不登校を無くすのではなく、
そもそも”不登校”という概念・言葉を無くしていく。

●共育都市、共育街、共育村のような”地域を学びの場”とする区域づくりへ
●地域の困りごと、課題を解決へと”本気で”導く人財づくり

※決意表明・マニフェストは、今後解像度・具体性をあげて、随時更新していきます!


参考にしている書籍、考え方や教育手法など


<書籍一覧…まだ一部です>
・『学校の「当たり前」をやめた。』工藤勇一著
・『子どもたちに民主主義を教えよう』工藤勇一、苫野一徳著
・『15歳からのリーダー養成講座』工藤勇一著
・『21世紀の教育』ダニエル・ゴールマン、ピーター・センゲ著
・『成功する「準備」が整う世界最高の教室』ダイアン・タヴァナー著
・『子どもの「考える力を伸ばす」教科書』星友啓著
・『全米トップ校が教える自己肯定感の育て方』星友啓著
・『スウェーデンと日本発!非認知能力を伸ばす実践アイデアブック』中山芳一、田中麻衣、徳留宏紀著
・『受験必要論 人生の基礎は受験で作り得る』林修著
・『教師の悩み』諸富祥彦著
・『世界一わかりやすい英語の勉強法』関正生著
・『子どものサバイバル英語勉強術』関正生著
・『会議の成果を最大化する「ファシリテーション実践講座」』大野栄一著
・『トヨタの会議は30分』山本大平著
・『心理的安全性をつくる言葉55』原田将嗣著
・『なぜ、相手の話を「聞く」だけで営業がうまくいくのか?』青木毅著
・『「アンコンシャス・バイアス」マネジメント』守屋智敬著
・『コンセプトの教科書』細田高広著
・『売れない問題 解決の公式』理央周著
・『コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト』高松智史著
・『NUDGE 実践 行動経済学 完全版』リチャード・セイラー、キャス・サンスティーン著
・『人を動かす』D・カーネギー著
・『心を高める、経営を伸ばす』稲盛和夫著

<教育手法・実践取組>
・PBL(Project Based Learning)

・SEL(Social Emotional Learning)…『社会性と情動の学習』
・アントレプレナーシップ教育(起業家教育)
・過去の日本教育(寺子屋・松下村塾・郷中教育など)
・企業活動におけるフレームワーク活用
 SWOT分析・3C分析・ファイブフォースなどの教育的活用は?

・教育分野からの地域貢献活動(PBL)

本当に色々な教育の手法、取り組みを昔から今まで様々な挑戦があります。
私自身まだまだもっともっと知りたい。
そして知らないものが多いです。
何よりも自身が”実践”をすることが大事!


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