はじめまして、enyaと申します。
この度、noteを始めることにしました。文章を書くこと、そして継続していくことに不安がありますが、自分の考えや、していきたいことを発信していきたいと考えています。
現在、とある心理系の資格に関する協会に所属しています。その協会の中では多くの方が「感情」に関することに困りごとを抱えています。そうした方へのソリューションを提案し、一緒に解決していくことが現在の私の仕事になっています。
ただし個人的には、今携わっている仕事は私の「本当にやりたいこと」ではないです。自分の知見を広げること、新たなスキルを身につけていくことにおいて、とても有益な時間を過ごせているとは思いますが、自分を俯瞰してみたときに、本当に「ありたい自分の姿」って…?と考える機会が増えたのが自分の中での気づきでした。
教育への想い
私は、その前まではある通信制高校の職員をしておりました。一担任として生徒と触れ合ったり、また経験を重ねていく中で組織のトップ(全日制高校でいう校長のようなもの)になり、自分の教育に対する想いや、マインドセットも成長・変化してきました。
ただ自分の中でずっと変わらぬ想いは「これからの時代を支えていく子どもたちに成長のきっかけを与える」ということです。子どもたちは日々成長しています。今は少し離れた立場になってますが、この想いを大事にしつつ、「自分が思い描く教育の場を作る」ことを目指しながら、色々なトピックを取り扱っていければと思っています。
描く教育の場
私の敬愛する先輩から言われた言葉
「人生は、一生勉強だよ」
これが私の根幹になっています。今、直接的な教育の現場から離れていますが、新たなステージで今学んでいることは何かしら全ての仕事や行動に結びついていると感じています。例えば、マーケティング、あるいは販売戦略の構築なども、視点を変えれば、「自分自身のマーケティング」「より今の自分をアピールするには?」といういわゆる総合型選抜入試などに適用させることもできます。いずれこれも考えていければですね。
今、大人になり、一社会人として、企業人として働いて、その中で学んでいること・経験したことは、もしかしたらこれからの次代を担う子どもたちにとって有益になるのではないか?そういう考えや想いをここに沢山書いていきます。その集合体がいずれ大きな「教育のあり方」の一つになれば、嬉しい限りです。この文面をご覧いただいている皆さんからの意見や対案なども考える場としては必要です。是非忌憚のない意見お待ちしています。
自身のこと
先日、通信制高校時代の卒業生から食事の誘いがあり、一緒に時間を過ごしました。その時、その卒業生たちから、あの時が人生の転換点だったとか、響いた言葉をもらえたなどのように変化のきっかけになっていたこと、そしてそれを伝えてくれることに大きな喜びを感じていました。
少し現場から離れた今、別の方面から色々な経験を積ませてもらった中で、改めて自分がやりたいこと、原点は何かを考えました。
子どもたちの成長を支援したい。
その想いでここに色々なことを書き連ねていきたいと思います。よろしくお願いします。
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