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戯曲『ランナウェイ』をお読みいただき、ありがとうございました!


こんにちは。浅野 @ASANOYukiyasu です。

前回までの記事で、戯曲『ランナウェイ』を全文公開させていただきました。

最後までお読みいただいたみなさん、どうもありがとうございました!


(戯曲は、下記の投稿からお読みください!)


戯曲『ランナウェイ』を執筆していた当時、僕が意識していたことは、「新しい家族のカタチ」というものだったと思います。

(本作を手がけた翌年、同じく劇団プリセタに書き下ろした戯曲『モノガタリ・デ・アムール』もまた、「新しい家族のカタチ」を模索するところから発展していったアイデアだったと記憶しています)


そんな当時、とても面白いと感じた映画のひとつが、スパイク・リー監督の『セレブの種』という作品でした。

スパイク・リー監督作品の中では、ほとんど語られることのないものですが、秀逸なアイデアに多くの刺激を受けたことを覚えています。

戯曲『ランナウェイ』とはまるで違う内容ですが……(また、けっこう好みが分かれる映画かなとは思うのですが)ご興味ある方はぜひご覧ください。


ちょっと短いですが、今回は以上です。


お読みいただき、本当にありがとうございました!


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