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クリスマスにベルギーへ日帰り一人旅

こんにちは。パリに1年間交換留学をしているEmmaです。
今日はクリスマスにベルギーへ日帰り一人旅をしてきた記録をしていきます。


パリ市内からブリュッセルまでの行き方

朝8時5分Bercy Seine発のバスに乗り、お昼12時にベルギーの首都ブリュッセルに着きました。バス会社はBlaBlaCar Bus会社さんです。行きは€17.99、帰りは€14.99で、日本円で往復約5,163円(2023年12月現在)でした。

Bercy Seineバス停所
Bercy Bus Stationという12区にあるバス停所でバスに乗りました。
最寄りはメトロ6と14でParis Bercyという駅で降りて、徒歩10分くらいです。

バスの乗り方
まず初めに電光掲示板で
①バスナンバー(N°)
②時間(Départ)
③行先(Ligne)
④プラットフォーム(Quai)
を確認します。

電光掲示板

①バスナンバー(N°)
バスナンバーは予約Eチケットに書いてあります。
②時間(Départ)
朝7時発であれば、07h00と書いてあります。
③行先(Ligne)
大文字が最終目的地で、小文字が途中下車の駅になります。
④プラットフォーム(Quai)
①から③まで確認し、合っていたらプラットフォームナンバーを確認しその場所でバスに乗ります。バスに乗る際に必ず、バスナンバーと目的地を確認することをおすすめします。

プラットフォーム
バス


ここでトラブル発生
本当は朝7時発の予定でした。しかしバス停所について、電光掲示板を確認してもBlaBlaCar Bus会社さんの7時発ブリュッセル行きのバスが見つかりません。なのでインフォメーションセンターに行き確認しました。そしたらバスの出発時間が変更になり、バスナンバーも変更になったと言われました。そして、新しいEチケットを印刷してもらいました。
なので、電光掲示板を確認してもバスが見当たらない場合はインフォメーションセンターで確認することをおすすめします。

ブリュッセル

行ったところ

  1. Manneken Pis

  2. Gland Place

  3. Royal Gallery of Saint Hubert

  4. St Michael and St Gudula Cathedral

  5. Aksum Coffee House

  6. Mary

  7. Brasserie de la Reine

小便小僧

クリスマス仕様になった小便小僧がいました。

ブリュッセル市庁舎

左右非対称のランドマークで、有料で内部を見ることができます。

ブリュッセル私立博物館
Royal Gallery of Saint Hubert
Aksum Coffee House

ヨーロッパ最古のショッピングアーケードとして知られるギャルリ・サンテュベールの中にあるAksum Coffee Houseで、チョコレートワッフルと緑茶をいただきました。ワッフルはサクサクというよりかはモチモチで、ヌテラのような濃厚なチョコレートと相性が良く美味しかったです。

Mary

Mary(メリー)は1919年創業の老舗で、ベルギーで最も古く1942年にベルギー王室御用達の称号を授与されたチョコレートのお店です。
日本人スタッフもおり、丁寧な接客が印象的なお店でした。
私は、€21(3,357円)で6つのチョコレートを購入しました。どのチョコレートも濃厚で繊細な味わいがし、精巧に作られた芸術作品のようでした。

St Michael and St Gudula Cathedral

サン・ミッシェル大聖堂は1226年に着工した大聖堂で、代々王室の戴冠式が行われる場所として有名です。

St Michael and St Gudula Cathedral
Brasserie de la Reine

フライドポテトを食べないでは帰ることはできないと思い、フライドポテトとカルボナーラを注文しました。

ブリュッセルの街並み
ブリュッセルの街並み
ブリュッセルの街並み
クリスマスツリーとブリュッセル市庁舎


贅沢で幸せなクリスマスでした。

気づいたこと

  1. 都市ではあるが東京と比べると小さい

  2. 観光名所から離れると街並みが変わる

  3. ワッフルやチョコレート、フライドポテト屋さんが多い

ここまで読んでくださりありがとうございます。
素晴らしい1日になりますように。

パリから
Emma

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