【男の子育児】「迷惑をかけないは不可能」と分かり、出した答え。
男の子は、自由だ。
というと聞こえはいいが、
もう少し現実に即した言い方をすると
その場のノリでとんでもない行動する(危険)
友だちといると気が大きくなってとんでもない行動する(危険)
目の前しか見えてなくてとんでもない行動する(危険)
わけわかんねえ理由でとんでもない行動する(危険)
まとめると、とんでもないことだらけで
毎日危険と隣り合わせなんですね~・・・・。
小学校に上がった途端
ビックリするくらい「男の子は大変ね」が
現実となったわが家。
息子はひとりだと大人びていて
冷静な方なのだけれど
男の子同士だとテンションが跳ね上がってしまうようで・・・
男の子の友だち、女の子の友だちのお家に
子ども同士の口約束で突然行くとか
その場のノリでいきなり行っちゃうとか
友だちが行くからとりあえず行ってみるとか
カオス!!!!!!!!!!!!!!!
お母さん同士のLINEがフル稼働!!!!
迷惑をかけたくない、という思いが
強かった私にとっては
信じられない毎日を送っているのである・・・・
ある意味、これが一番の小一の壁。笑
本当に本当に毎日、肩身が狭い。
でも、男の子ママ同士で話したりしているうちに
これはある意味受け入れるしかないのか?
と思い始めた。
「迷惑をかけない」というのが不可能であると
気づいたからだ。
息子を家に閉じ込めるわけでも無い限り
人との繋がりは発生する。
息子が家に突然友だちを招くこともあるが
迷惑とは思わないし、
わたしは楽しんでいたりする。
そのお友だちのお母さんに
「今から送りますね~^^」と連絡すると
「えー!お邪魔してすみません!><今からいきます!!」となる。
どっちの立場にもなるから、ありがたいし
「お互い様ですよ~」が言えるようになったのかも知れない。
男の子の親である自分にできることは
しつこいほどに
「ありがとうございます」「ご迷惑をおかけしてすみません」
と頭を下げて感謝を伝え、
「次はうちにも遊びに来てくださいね」と伝えること。
息子にできることは、お友達が来たら歓迎すること。
お友達にお世話になったらありがとうを言うこと。
その大切さを親が伝えていくことかもしれない。
男の子育児は難しい。大変である。
でも、絆というかけがえのないものを
教えてもらっている。
毎日はちゃめちゃだけれど、
新しい世界を見せてくれている息子に感謝したい。
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