できる生徒はやっている?!家庭教師の活用法
みなさん、こんにちは!ちえみりーです。
今日は家庭教師の経験がある私の経験をもとに、家庭教師の有効的な活用方法をお話しします。
お金がかかる!
家庭教師ってすごいお金がかかりませんか?
私が大学生の時にやっていた家庭教師は時給2000円でしたが、東大の先生をつけると時給5000円なんてことも!
稼ぐ方の学生はおいしいのですが、雇う側はなかなか痛い出費。
それでも家庭教師をつけるなら元を取りたいと思いませんか?
その方法とは?
これは勉強が嫌いで勉強の時間を作るために家庭教師をつける人には使えない方法かもしれません。
一人で勉強できる生徒にのみ有効な方法です。
わからないところのみを聞く時間にする
家庭教師の本業は教えることですよね。
しかし、実際は問題を出してもらって生徒が解いて、その間先生は見ているだけという時間がありませんか?
家庭教師として働く側としては本当に楽なのですが、この見ているだけの時間にお金が発生している事実!!見逃せません。
そしてこの時間が結構長いんですよね。
では見ているだけの時間を無くすにはどうしたらいいのでしょうか。
そう、あらかじめ問題を解いておいて、わからないところだけを聞く時間にするのです。
これをやってくる生徒がいたときは感動しましたね✨笑
家庭教師の来る時間だけでなく、その他の時間も勉強してわからないところまで把握するのですから、成績も上がりやすい傾向にあります。
その問題って何をやればいいのか。という話ですが。
家庭教師から出してもらう宿題や学校の授業の問題・宿題、他にも塾に行っているなら塾でやった難しい問題などです。
新しい単元が出てきた場合はどうするのか?
使用しているテキストを予習として宿題に出してもらい、わからないところを聞きます。
中学生ぐらいまではだいたいテキストの前半に載っている説明を読めば基礎問題は解けます。
勉強で最も大事なことは知らないところを知る、わからないところを知るということです。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
少し対象が限定的になってしまう方法でしたが、少しでも家庭教師が来るとき以外の時間を作って、家庭教師の待ちの時間というのを減らすことができれば有効だと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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