うつ病の私から見たKindleのメリット
みなさん、こんにちは!ちえみりーです。
うつ病で家にずっといると、読書する時間が増えたのですが、たくさん本を読むとその分家にたくさんの本が溢れかえってしまいます💦
そこで思い切ってKindleを買ってみたので、メリットをまとめてみましたー!
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軽い
本って一冊ならいいのですが何冊も持ち歩くとすごい重くなります。
私はよく近所のカフェに本を持って行って読むのですが、何冊かあると安心なのでついつい大荷物になってしまいます。
でも、Kindleなら何と4000冊も持ち歩けるのだとか!
4000冊も持ち歩いても一冊くらいの重さで軽い!
場所を取らない
これは私がKindleを買った一番の理由ですが。
紙の本だとどうしても部屋の中が本で溢れてしまいます。
でも、本は自己成長につながるし、読みたい。
図書館の本を借りる選択肢もあるのですが、借りに行くのが面倒。
でもKindleならこの小さい端末に部屋の中を埋め尽くすほどの本が収納できちゃう。
うつ病あるあるだと思うのですが、物が多いと整理するのに体力を使っちゃうので、本が増えてもKindleなら片付ける必要がなくて楽チンです🤣🙌
すぐに辞書で調べられる
読書をしていると、この漢字なんて読むんだっけ?意味は何だっけ?と日本語でも気になることがあります。
そんな時Kindleならスマホでわざわざ検索しなくても、長押ししてハイライトをつけるだけで、内蔵の辞書で意味や読み方がすぐにわかります。
難解な本だとどうしても調べないと分からないことも多く、スルーしていてもまた出てきて、本を読む気が失せてしまう時があるのでとてもありがたいです。
メモやハイライトをつけやすい
最近読書メモを取るようにしているため、自分が覚えておきたいと思ったところはメモをしておくか、ハイライトをつけておきます。
私は比較的落ち着いた環境で読書することが多いので、紙のメモを取り出して書くこともできるのですが。
どんなところでもなぞるだけでハイライトがつけられて、後から確認できるのはとても便利です!
片手で読める
うつ病で少し倦怠感があるとベッドの中で過ごすことが多くなると思います。
でも、ベッドで本を読むって結構難しくないですか?
下向いて読めば、本が近すぎるし、首が疲れる。
上を向いて読めば、明かりが入りにくいし、そのうち腕が疲れてくる。
でも、Kindleは軽いし、読んでいるページも押さえる必要がないので、読もうと思えば片手で読めます。
だから、体調悪いけど読書くらいはできそうだなっていう時もKindleなら読めちゃうのです。
また、片手で読めることで混雑している電車の中でも、読書ができるので、少しはストレス要因が減るかもしれません。
目に優しくどんなところでも読める
紙の本は当たり前ですが、明るいところでないと読めません。
Kindleはライトが内蔵されているので、暗いところでも読めます。
また、スマホやタブレット端末でよくあると思うのですが、太陽で明るすぎると画面が反射してよく見えないことありませんか?
Kindleはフロントライトと言ってディスプレイの外側から照らすので外部の光に影響を受けにくく、直接目を照らさないので目に優しいと言われているそう。
せっかく読書してるのに目を犠牲にするのはたまった物ではないので、ありがたいです笑
さいごに
最後までお読みいただきありがとうございました。
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明日投稿予定です。楽しみにしててください!
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