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うつ病が重度か軽度か。そんなの関係ない!!

みなさん、こんにちは!ちえみりーです。

突然ですが、うつ病って本当につらいですよね。

想像以上に身体的にも精神的にもつらい。

今日は回復してきた今だからこそ思う、つらさの受け入れ方をお話ししていきます!

うつ病あるある、他の人の症状ググりがち

うつ病の症状が重い時によく私は他のうつ病の人はどんな経験してるかな、どんな症状あったのかな、などググっていたわけですが。

私よりも症状が酷そうな人が多い!

私がつらいなんて言えない、言っちゃだめなんじゃないか。と思ったことも…。

余計に落ち込んでしまいますよね。

もちろん同じような症状に悩んでいた人を見つけると安堵することもあるのですが。

そもそも症状は人によって異なる

みなさんのうつ病の症状はどんなものがありますか?

希死念慮(死にたいと思う)、頭痛、倦怠感、過眠、不眠、…。

私はうつ病の人に多い希死念慮が湧いたことは無く、どちらかというとPMSや生理が重くなることや倦怠感やめまいなど、身体的に表れる症状が多かったように思います。

うつ症状が重くなればなるほど希死念慮が強く出やすいという話を聞くこともありますが、別の症状のつらさを比べるのは難しいですよね。

基準が明確でない

うつ病について調べてみたことがある方はよく耳にすると思いますが、うつ病はかかる人が多いわりにまだ解明されていない部分も多い病気ですよね。

そして診断基準も、主治医の経験や患者の話す内容によって変わってしまうような曖昧であるという現実は否めません。

もちろんその患者さんが軽度か重度かなどをある程度診断されることもあるようですが。

ガンのようにステージ3です。などというような明確な基準は無いように思います。

つらいものはつらいのだ!笑

他の人が全く同じ経験をして、同じように感じている可能性なんてなくて。

言ってしまえば本人にしかわからないことが多い!

自分がつらいと思ったらつらい。それを人と比べる必要はないんですよね。

つらさは客観的ではなく、主観的に評価するものですし。

体験談は他人と比べるのではなく、参考にすべき!

うつ病の治療に効果的だと言われる、他人の経験談を聞くこと。

これも使い方を間違えてしまうと、自分を苦しめてしまい逆効果になってしまいます。

したがって、ぜひみなさんには自分の今のつらさを受け入れて、少し気力がわいてきたら、他の人の体験談などから乗り越え方を参考にしてみるという活用方法をおススメします。

さいごに

いかがでしたでしょうか。

うつ病かな?つらいなーと思ったら迷わず病院に相談してみてください。

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