森山直太朗さんの素晴らしい世界～誰しも光と闇があるからこそ～
先日行った
森山直太朗さんのライブ
あまりの生唄の美しさと
鳥肌の立つ感覚に
魅了されて以来
足を運んでいます
今回は20周年ツアー
「素晴らしい世界」
その独特の世界観
人間の愛や闇の浅いも深いも
絶妙に言葉と音にのせ
体中の細胞に響く歌唱力
まさに
素晴らしい世界でした
一曲目出だしから、、、
涙腺の弱さ全開
参りました😭
明るく軽快なトークもあれば
ファンへの優しい配慮。
とても紳士的✨✨✨
ご自身が経験した
死ぬほどの恐怖の中
日常の些細なことに
どんなにありがたみを
感じたことか
人のことは
やはりその人自身でしか
知り得ないものだと
直太朗さんが放つ一つ一つを
忘れたくない時間でした
こうして人前で明るく
たちふるまいながら
歌唱力や美しい言葉を
持ち合わせ、才能に
あふれている人でさえ
光ばかりの中に
生きている訳では
決してないということ
闇を経験したくないと
どれほどに叫んでも
誰にもある光と闇
時に自分が分からなくなり
霧の中に入ったように
数センチ先すら
見えない恐怖や不安を
持つ日だって
誰しも経験する
あの人は良く見える
隣の芝は青々してる
そんなことばかりに考えを
いくら巡らせても
誰かの思考全部を
知りえることなど
ありえないから
誰かへの決めつけやジャッジを
一つずつ手放さない限り
「貴方は、いいよね」
を永遠に自分に招きいれる
お日様が当たるところで
地面を見れば
誰にも同じく
影があるように
誰かが自分の世界を
素晴らしくしてくれないと
嘆くことなく
自分に恵まれたもの
今日の良かったこと
今日を終える時に感じたい気持ち
思う存分自分に想いを馳せれば
自分だけが自分の世界を
素晴らしくすることが
出来ると気づく
いつからだって
自分の世界を
素晴らしいものに出来る
全ては
温かく自分を
迎え入れる
プロセス
冒頭で
涙あふれた優しい唄を
ここに添えて・・・
自分から自分へ
優しさという花を
贈れますように🍀
最後までご覧いただき
ありがとうございました😊✨
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