見出し画像

株式会社FILAGEは出版事業を始めます

※これから出版について、新しいマガジンに投稿していきます。

一年前に書店有給休暇を開店してから、日頃、外注にて執筆・編集業をしている関係でしょうか、よく「有給休暇さんでは出版はされているんですか?」とお問い合わせをいただきました。

本や冊子を作りたい方、結構いらっしゃるんだなと感じておりました。

エッセイや日記、ZINEに絵本、事業説明冊子など、「わたしだけの本」を出版してみませんか?

「これまで書いてきた自分だけの言葉を、一冊の本や冊子にしてみたいけれどどうしたらいいかわからない・・・」

「自分の事業について説明できる、コンパクトにまとめた冊子を作りたい」

私家版や自費出版、ZINE、冊子の出版について、

株式会社FILAGEでは、エッセイ、コラム、小説、詩歌集、絵本、事業冊子など、ジャンルレスで本づくりのサポートをさせていただきます。

たとえば、自身の作家活動の作品として、名刺代わりにまずは一冊出版してみたい・・・。

あるいは、仕事関係者に自身の仕事案内を配布したり、自分史を親しい方にお渡ししたり、結婚式などのセレモニーの場で配布したり。

出産・卒業・退職・起業の折など・・・
本や冊子を作りたいという動機は、人それぞれかもしれません。

株式会社FILAGEは、自社のイラストレーター・デザイナーだけではなく、提携するライターやブックデザイナー等、さまざまなクリエーター陣と、案件ごとにチームを組み対応させていただきます。

本ではなく、冊子やポスター・パンフレット・DM・カード・シールなど、ご要望にふさわしい形を一緒に検討することも可能です。

出版が、人生や生活にもっと身近に寄り添うように。
あなたらしい作品ができますように、一緒に考えさせていただきます。

ナカセコ自身の絵本とカレンダーと冊子はこちら。


※内容により、弊社で運営する「書店有給休暇」や「季節の本屋さん」にて販売も可能です。
(要相談)
※商業的な書店への流通には対応しておりません(ISBNはつきません)

**************
お申し込みの流れについて▶️

①株式会社FILAGEのHPのContactよりお問い合わせください。
スタッフより、メールにて返信させていただきます。


②打ち合わせ(直接またはオンラインにて) ※無料
具体的なイメージやご予算・冊数等がある場合は、お聞かせください。
はっきりしていないときは、ヒアリングしながら一緒にまとめさせていただきます。

* 原稿内容
エッセイ・小説・絵本・詩画集など内容について
* 原稿の文字数や枚数
現在お手元にあるテキストが何文字か、または400 字詰め原稿用紙でおおよその枚数
手書き原稿か、Word等データ入力された原稿か等について
* イラスト等の有無について
掲載したいイラストや写真の点数
* カラーかモノクロかについて
* 本の形態(製本・綴じ方)について
  ハードカバー(上製本)・ソフトカバー(並製本)、中綴じ・平綴じなど
* 本の大きさ(判型)について
A5 判、B6判など
* 部数について

※「こんな本を作りたい」といった、サンプルとなる見本の既成本が実際にあると話が早いです。

※これから文章を作る場合は、一緒に言葉づくりを伴奏してくれるプロの文章作りの方のご紹介も可能です。(別途料金がかかります)

※すでにある文章にイラストをつけてほしいという場合は、イラストレーターのご紹介も可能です。
(別途料金がかかります)


③契約・ご発注
だいたいの部数と仕様が決まりましたら、暫定のお見積もりを提示させていただきます。
確認・承諾いただいたのちに、制作に関する契約書を交わし発注となります。

※制作過程で追加・変更が起きたときは、追加費用が必要になる場合もございます。
※ご契約時に、見積り総額の半額の前金をいただきます
※この後に、発注取り消しは不可となります。



④原稿ご提出(入稿)
原稿やイラストなどが確定しましたら入稿となります。
内容については、過不足ないかよく打ち合わせさせていただきます。



⑤編集・デザイン
本文・装丁・中のレイアウトのサンプル(見本組)をご用意し、さらなる打ち合わせのもと、微調整を行います。



⑥校正
いただいた原稿を本の体裁にした校正ゲラをご用意します。誤字・脱字、イラスト等の位置などについてご確認いただきます。
※校正は原則最大3回までとさせていただきます。


⑦色校正
写真やイラスト等がある場合、印刷の色味確認を行ないます。



⑧印刷・製本
校了となったデータをもとに印刷いたします。


⑨納品・お支払い
完成した本を、ご指定の場所に納品いたします。
最終総額から前金でお支払いいただいた金額を差し引いた残額をお支払いいただきます。


詳細はこちらをご覧ください


“季節の本屋さん”における、よりよい本の選定に使わせていただきます。