Emiko

子供の頃から宇宙とSF的な未来が大好きでした。自分はなぜここに存在しているのかをずっと…

Emiko

子供の頃から宇宙とSF的な未来が大好きでした。自分はなぜここに存在しているのかをずっと考えてきました。 現実とスピリチュアルの融合した感覚で、やってくる情報、宇宙の法則、人間の世界をより生きやすく生きるための叡智と真実を忌憚なく書いていこうとおもいます。

マガジン

  • 毒親について考える

    人生の最初に私たちを洗脳してくるのは親。良い意味でも悪い意味でも、すべての人にそれは起こっている。大人になってからの生き辛さの原因を深く探っていくと、ほとんどと言ってよいほど、それは親から刷り込まれた「信念」にたどり着く。その信念、言いかえると自分発ではない考えに、私たちはどれほど翻弄されているかについて考察していきたいと思う。

  • Emikoのつぶやき

    日々の生活の中でわたしが思うこと・感じること・気付いたことをシェアしています♪

  • ザ・グループが伝えてくれること(ESPAVO)

    Thank you for taking your power.(あなたの力を手にしてくれてありがとう)という意味のレムリアの古い言葉「ESPAVO」を伝えてくれる宇宙存在ザ・グループ(the Group)が伝えてくれる叡智をシェアしています。

  • メッセージ

    今あなたに必要なチャネリングメッセージをお届けします

  • Beacons of Light (光の灯台)

    ザ・グループとは、アメリカのラスベガスに住むSteve Rother氏がチャネリングしている存在達です。彼らからのメッセージを日本語に翻訳したものを、ここでは順次ご紹介していきます。 彼らについてSteve Rother氏が語っているので、以下のリンクをご覧下さい。 ザ・グループとは誰か? https://international.espavo.org/%e2%97%8f-%e3%82%b6%e3%83%bb%e3%82%b0%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%97%e3%81%a8%e3%81%af%e8%aa%b0%e3%81%8b%ef%bc%9f/

最近の記事

「毒親問題」とは「親離れ」と「自立」の問題ではないだろうか?

絶縁していた母と再び会うようになる 一度目は1年半、二度目は2年半の絶縁期間を経て、少し前から私は母とまたつきあうようになった。 母は基本何も変わっていない。かろうじて変わったと言うならば、私に避けられた理由を完全には理解してはいないけれど、自分が私に愚痴を垂れ流していたのはよくなかったと反省はしていることだ。 *これまでのいきさつはこちら↓ 母は愚痴を言う名人だ。しかし、母の友人たちの話を漏れ聞くなら、それは母に限ったことではないらしい。自分の人生の責任を自分でと

    • 「思いは招くーだったらこうしてみたら?で夢はかなう」 ロケット開発者の植松努氏 の名スピーチ(TED×Sapporo)

      何年かぶりに植松努さんのTEDでのスピーチを視聴しました。民間のロケット開発者として有名な植松氏なので、彼のことを知っている方、講演を聞かれたことのある方は多いかもしれません。 心に響くスピーチ 前にも聴いたことがあるはずなのに、衝撃を受けました。涙がでました。あまりにも心を深く揺さぶられたので、二日で5回も繰り返して視聴しました。 今私は、必要があって自分自身の子どもの頃の振り返りをしているのですが、植松さんのお話はそこと深く関係していたので、より心に響いたのかもしれ

      • 共振のしくみー自分が心地よくあるために知っておくこと

        共振の実験というものを見たことがあるでしょうか? 例えば、二つの音叉を少し離して置いておいて、片方を叩いて鳴らした後にそれを手で止めても、もう一つの音叉が共鳴して音を出しているというものです。何か楽器を鳴らしたら、同じ部屋においてあったギターが触っていないのに鳴りだすというのも同じ現象です。 振動(バイブレーション)というものが、人間にとっても影響があるのかどうかは、音楽などでもわかりやすいと思います。心地よい音楽、ざわつく音楽。心が感動で震える曲、気持ちが悪くなる曲。こ

        • 地球の変化と私たち(ポータルはまだ開いている)

          ポータルはまだ開いている 3月から開いていたポータルが閉じるという8月27日が過ぎようとしている。しかし、ザ・グループによると、我々はそのポータルをいまだ開いたままで、どうやらここに存在しているらしい。 今年、地球上においては「異常な」「今までにない」「過去最高の」などの形容詞のつく自然現象があちらこちらで勃発している。近いところでは、マウイ島の山火事における信じられないような被害には心を痛めたし、ここ日本においても、台風などによる水の被害は繰り返されている。 80

        「毒親問題」とは「親離れ」と「自立」の問題ではないだろうか?

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        • 毒親について考える
          9本
        • Emikoのつぶやき
          11本
        • ザ・グループが伝えてくれること(ESPAVO)
          28本
        • メッセージ
          12本
        • Beacons of Light (光の灯台)
          12本
        • 生き辛さを抱えているあなたへのエール
          8本

        記事

          毒親と母の日 ②【傷を癒すために必要な気づき】

          前回①の記事はこちら↓ 衝撃の気づき 今回、鯖缶さんやそれとよく似たアカウントの人たちの姑への嘆きのツイートを読むにつれて「これって、うちの母親とそっくりだ!」という衝撃的な気づきが私に訪れました。 私の娘に話したら「今さら?!」とそれこそ驚かれることだったのですが、実母ゆえに、そして母娘共依存が完全に抜けていなかった私にとっては、目から鱗が落ちたような感覚でした。 鯖缶さんたちが客観性をもって呟く姑たちの異様な言動は、本質的にまったくうちの母親と同じで、それは本当に

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          毒親と母の日 ①【母の日の贈り物を要求するマニュピレーター】

          「義」って何?? ふとしたことから、これまでは現実的な情報収集にしか使っていなかったツイッターで「義への愚痴」というようなジャンルのつぶやきを読むことになりました。 最初は「義って何のこと?」とわからなかったのですが、SNS界隈では、若い人は姑や舅のことを義父・義母から「義」と短縮して呼ぶようになっているようです。(オバちゃん、知りませんでした!笑) 本来、愚痴を垂れ流しているようなツイートはあまり好きではなかったのですが、「悪魔みたいな女こと鯖缶。」というインパクトの

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          自分の中にあるものをクリアに見るときが来ている

          これまで我慢できたことが、もう我慢できなくなっている人が多くなっていると思います。 これまで見過ごすことができたことを、もうそのままにしておけないという衝動が湧き上がってきている人も多くなっていると感じます。 これらは、自分以外の外の世界に対してと同時に、自分自身に向けても起こっていることでしょう。 小さな違和感のように感じることを、もうそのままにしておくことができなくなっているのです。 実は、その「小さな違和感」は、本当は決して小さくはなかったのです。 それと直面

          自分の中にあるものをクリアに見るときが来ている

          流れに乗っていく

          不意に始まった一人暮らし 今年の桜の写真をまとめてアップしようと画策していたのに、いつの間にかハナミズキのピンクと白の花が、通りを彩っている。 道端のあちこちに可愛らしいチューリップが首をかしげていて、それを眺める私の心を癒してくれる。 思わぬことから一人暮らしが始まって、きょうで11日目。考えてみたら、一人暮らしをしたのなんて、36年ぶりだ。 (個人的に私を知っている人が心配してはいけないのでお伝えすると、離婚したとかそういうことではありません。夫が突然、具合が悪く

          流れに乗っていく

          ポータルが開いたら何が起こるのか?

          日本時間で3月24日の夜11時頃、ポータルが開いたとザ・グループは伝えています。 個人的にその日何が起こったのかというと、夫が仕事から戻るなり身体の不調を訴えて、もしかしたら隔離したほうがいいかもしれないというので、それから二日間、私は寝込んでいた夫と離れて、寝室まで別にして、自分だけの時間を過ごしたのでした。 結局のところ(よいのか悪いのかはわかりませんが)、夫は隔離の必要のない病気だったことがわかり、私には週末なのにいつもとはまったく違って、自分一人で時間を過ごすこと

          ポータルが開いたら何が起こるのか?

          地球上に次元のポータルが開く

          ★スティーブ・ローサー&ザ・グループのメッセージより(原文は↓よりどうぞ) 2023年3月24日~8月27日 地球上に次元のポータルが開かれます。人類はステップアップし、それを開き続けることができるでしょうか。 最近のチャネリングで、ザ・グループは全人類にとって重要な出来事を伝えています。それがこちらです。もし人類がそこに足を踏み入れ、十分に意識を高めることができれば、このポータルを永久に開いておくことができます。これにより、より高いバイブレーションで新しいゲームが始まる

          地球上に次元のポータルが開く

          人口80億を超えた地球で生きること

          地球の人口が80億人を越えるとき、地球はこの次元においての未来を人間と協調してやっていくのか否かを決めるといいます。そのフェイル・セーフのようなラインを、地球は昨年(2022年11月)にとうとう越えました。 私達は地球が何をどう決定するかに関わることができるとも言えますし、できないとも言えます。現実的には、先日起こったトルコ・シリアにおける巨大地震のように、すでに地球は動き始めてしまっています。 パンデミック、第三次世界大戦に一触即発の状況、頻繁に起こる自然災害、大地震・

          人口80億を超えた地球で生きること

          身体とスピリット

          食べるということ。それは命を頂くということ。身体に命を与えるということ。生きる喜びを味わうということ。 しかし、今起きているのは、身体とスピリットとの分断を促し、それを広げていくということ。 身体はスピリットの一部。スピリットは身体を凌駕していて、その中に身体が入っている。 何をしても、何を食べても、身体はスピリットを汚すことなどない。 そこの密度が濃くなることで、人間の言葉で「重くなる」ことはあっても、それがスピリットに影響を与えることなどない。 なぜなら、スピリ

          身体とスピリット

          努力だけで乗り越えられないときはどうすればいい?

          1年前から勉強してきた「総合旅行業務取扱管理者試験(国家試験)」の受験が先週ようやく終わりました。名古屋での受験だったので、開始時間の関係で前泊して臨みました。 この資格は、旅行業に5年以上従事して海外旅行に携わっていたら、研修を受けての免除科目などがあるそうですが、全く関係のない人は「旅行業法・約款・国内旅行業務・海外旅行業務」の4科目をフルで受けなくてはならず、まあまあ準備が必要です。 例年の「総合(海外)試験」の合格率は10%台前半ですが、昨年は6%という難関でした

          努力だけで乗り越えられないときはどうすればいい?

          母の呪いを超えていく・・ハワイ挙式にまつわるお話

          コロナでお預けになっていた息子の挙式がハワイで行われた。幸せの記録はSNSや別のブログに書かせてもらったのだが、これは同時進行で私の心の中で起こっていた毒親からの解放のプロセスのお話。 長女から始まって二女・長男と順に、色々なしがらみや義理を排除できることと、純粋に祝いたいと思ってくれる人だけが(旅費を払ってまで)参加してくれるので、うちの子供たちは全員それを好んで海外挙式を選んだ。 しかし、家族にとって最高に幸せなこのイベントにも、実は私の毒親問題が絡んでいる。(もちろ

          母の呪いを超えていく・・ハワイ挙式にまつわるお話

          女神さまが鬼婆になった日(下からのコントロールをする毒親の話)

          自分見つめの日々が続いている。 私が洗脳をほどこされ、なおかつその洗脳を執着として自ら掴みにいっていた「毒親問題」について、日々自分を解体している。 40歳になるあたりから始まった遅すぎる「反抗期」をきっかけに、私は母との関係性にずっと取り組んできた。しかしその頃は、身体の奥から湧き上がってくる訳のわからない情動という形での母への嫌悪感を持てあましていただけだった。 2001年発行のスーザン・フォワード著の「毒になる親」(日本での「毒親」の語源)を本屋で心惹かれて買ったの

          女神さまが鬼婆になった日(下からのコントロールをする毒親の話)

          カルト宗教と毒親問題

          新興宗教にのめり込むことと、毒親問題とはとても似ていると思う。いや、似ているというより、それらは深くリンクしている。 過去にある新興宗教に縁があり、いつも心の奥深くで感じる違和感を持て余しながらも、20代から30代の貴重な時間をそこと繋がって過ごしていた私にとっては、自らでその洗脳を解くまでのプロセスは自分自身との向き合いの時間だった。 今回の旧統一教会に関するニュースを見ていても思ったのだが、新興宗教にどっぷりはまってしまう人達は、真面目で優しい人が多い気がする。つまり

          カルト宗教と毒親問題