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毒親について考える

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人生の最初に私たちを洗脳してくるのは親。良い意味でも悪い意味でも、すべての人にそれは起こっている。大人になってからの生き辛さの原因を深く探っていくと、ほとんどと言ってよいほど、そ… もっと読む
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記事一覧

「思いは招くーだったらこうしてみたら?で夢はかなう」 ロケット開発者の植松努氏 の…

何年かぶりに植松努さんのTEDでのスピーチを視聴しました。民間のロケット開発者として有名…

Emiko
7か月前
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共振のしくみー自分が心地よくあるために知っておくこと

共振の実験というものを見たことがあるでしょうか? 例えば、二つの音叉を少し離して置いてお…

Emiko
7か月前
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毒親と母の日 ②【傷を癒すために必要な気づき】

前回①の記事はこちら↓ 衝撃の気づき 今回、鯖缶さんやそれとよく似たアカウントの人たちの…

Emiko
11か月前
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毒親と母の日 ①【母の日の贈り物を要求するマニュピレーター】

「義」って何?? ふとしたことから、これまでは現実的な情報収集にしか使っていなかったツイ…

Emiko
11か月前
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母の呪いを超えていく・・ハワイ挙式にまつわるお話

コロナでお預けになっていた息子の挙式がハワイで行われた。幸せの記録はSNSや別のブログに書…

Emiko
1年前
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「マスターマニュピレーター」から自由になる

マスターマニュピレーター(master manupilator)と呼ばれる存在がいる。 意訳するなら「パワ…

Emiko
3年前
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女神さまが鬼婆になった日(下からのコントロールをする毒親の話)

自分見つめの日々が続いている。 私が洗脳をほどこされ、なおかつその洗脳を執着として自ら掴みにいっていた「毒親問題」について、日々自分を解体している。 40歳になるあたりから始まった遅すぎる「反抗期」をきっかけに、私は母との関係性にずっと取り組んできた。しかしその頃は、身体の奥から湧き上がってくる訳のわからない情動という形での母への嫌悪感を持てあましていただけだった。 2001年発行のスーザン・フォワード著の「毒になる親」(日本での「毒親」の語源)を本屋で心惹かれて買ったの

カルト宗教と毒親問題

新興宗教にのめり込むことと、毒親問題とはとても似ていると思う。いや、似ているというより、…

Emiko
1年前
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