子どもの逞しさと朗らかさに救われる#毎日note146日目
産休・育休6ヶ月目。
半年先輩の育休中の同僚と一緒に、移転したオフィスの見学と、子どもたちのお披露目を兼ねて会社に遊びに行ってきました。
逗子から電車で品川まで1時間。
品川駅のベビールームで授乳とおむつ交換をして、山手線で浜松町へ。
山手線に乗るの、半年ぶり・・・
通勤時間帯は避けたけど、品川駅、人が多い〜
浜松町のオフィスビル郡、都会だ〜
赤ちゃんと過ごす今の日々と違い過ぎて、どきどき、そわそわ。
会社では、温かく迎えてもらって、娘なーちゃんもみんなにいっぱい可愛がってもらって、久しぶりに会社の人たちに会えてお話できて、うれしかったです。
長距離電車に乗ってのお出かけ、久しぶりの会社、
こちらのそわそわが伝わったのか、朝寝もいつもより短くて。
電車の中ではごきげんに過ごしてくれたけど、お昼寝のリズムもいつもと違って、まとまって寝れなくて。
会社に着いて少し経った時、ねんねの途中だったけど、目を覚ましてくれて。ごきげんにいてくれて、みんなに笑顔を見せてくれて。
みんなでランチを食べている途中、眠たくなったのか、大泣き・・
(ラウンジ的なところでランチを食べていて、泣き泣きが止まらなくなって焦った〜)
人気のないオフィスビルの階段を抱っこで往復して、ねんねできるといいなと思っていたけど、なかなか眠れなくて泣き泣きがおさまらない。。
大丈夫だよ〜と声変えながら、しばらく歩き回っていたら落ち着いてきて、タイミング良く登場してくれた会社の先輩を見てにっこり笑顔を見せるほどに。
ここから持ち直して、オフィス見学のときも元気に起きて、みんなに挨拶してくれました・・!
とても楽しい時間だったし、なーちゃんも一度泣き泣きした以外はごきげんで過ごしてくれたけど、
「無理させちゃったかな・・」
「大泣き泣きする前にもう少しお昼寝させてあげられたら良かったな・・」
「ママがもっとねんねのタイミング上手くサポートできてたら・・」
という反省の気持ちも湧いてきました。
会社のビルを出た瞬間、抱っこ紐の中ですやすやねんね。
一緒に遊びに来た同僚とお茶している間、ずっと気持ちよさそうにねんねできました。
お昼寝から目覚めて、帰りも品川駅で授乳とおむつ交換をして電車へ。
電車の中でもずっとごきげんで起きていて、あと10分で最寄り駅に着くというところで再びねんねへ。家に着くまで30分近く夕寝ができました。
いつもより30分遅くなったので急いでお風呂とミルクとねんねの準備をして。
今日は疲れてるだろうから大ぐずりちゃんかな〜と思っていたら、ベットに入るまでずっと落ち着いてごきげんにいてくれました。
ベットに入ってからも、大泣きすることなく、スムーズにスタートできて、ぐっすりねんねしています。
二人で行く初めての遠出だったけど、電車でもごきげんでいてくれて、お昼寝時間がまとまってとれなかったけど寝れるときに寝て、がんばってみんなに挨拶もしてくれて、いっぱい笑顔を見せてくれて。
帰ってきてから夜ねんねまでもごきげんで過ごしてくれて、気持ちよさそうにぐっすりねんねしてくれて、
「大丈夫よー。お出かけ楽しかったよ!」
と、伝えてくれているかのようでした。
まだこの世に生まれて4ヶ月だけど、私が思っているよりもずっと逞しくて、朗らかで、器が大きくて。
なかなかハードな1日で疲れもあるけど、なーちゃんとの思い出がまた一つ増えて、なーちゃんの逞しさと朗らかさと器の大きさに救われて、お出かけできて良かったと思えた1日でした。感謝。
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