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【noteを続けて悟ったこと】人と比べてはいけない、ひたすら「自分」を出し続ける

これは2022年3月21日 16:29に「下書き」として保存したままの未公開記事です。  ♯熟成下書き

今月、私はnote4周年を迎えました。

「4周年」と聞くと、なんだか「お局」感がしますが、自分の中では全然そんなことはなく、長く細々と続けてきたら、いつの間にか4周年目を迎えていた…という感じです。


これまでの間、思いつくことを記事に細々と書き続けてきたのですが、気が付くと、私の記事がご縁でいろんな方々と出会うことができ、そこから新たな交流が生まれました。書き始めた頃には思いもよらなかった世界に、今、私はいます。
ここでの出会いや交流は、私にとったらすべてが奇跡みたいなもので、かけがえのない財産になりました。


例えていうなら、このnote定期預金口座に「記事」をコツコツ書き蓄えていたら、預金利息がいっぱいついていた…という感じです。

しかも、ここでの出会いは、日本国内に留まらず、全世界です。これには本当にビックリです。

日本のど真ん中の山の中(=田舎)に暮らしているのに、noteを介して、日本はもとより世界各地に暮らしているnoterさんと繋がっているのですから…。
これって、ホントすごいことです。

しかも、noteをやっている方は、基本的に「クリエイティブな人」ばかりだから、皆さん、才能がある方ばかり。

ちょっとしたコメントのやり取りも、ウェットが効いていて面白かったり、非常に知的で勉強になったり、ご人徳を感じてありがたい気持ちになったり…等々。プラスに感じることが盛りだくさんです。

山奥に住んでいる私も、毎日、良い刺激をたくさん受けています。

ここがnoteの素晴らしいところだと思います。

そんなnoteライフを続けていくにあたって、今、私が心掛けていることは、

人と自分を比較するな。

…ということです。

自分にしか書けない記事がある。

そう信じて、自分の世界観を自分の言葉で書き綴ることを心掛けています。

このnote界は、多才で才能あふれる方がたくさんいらっしゃるので、油断していると、ついつい、そんな素晴らしい方々のnoteに圧倒されて、自分と比較してしまいがちです。

結果、自分を卑下したり、自分を見失ったり、自信をなくして落ち込むという「変な沼」(=ドツボともいう)にはまっちゃうんですよね。
(かつての私がそうでしたわ…)

だけど、そのたびに、
自分にしか書けない作品(記事)がある」
と思い直して、ネガティブな気持ちを払しょくさせてきました。

今の自分が「これ最高!」と感じるものを生み出していく…。

要はも自分が好きなことや気になることを「記録」するつもりで書いてけばいいんですよ。

自分が気になることは、それがそのまま「自分の視点」になるし、それを追及していけば、それが「個性」となっていきます。更に、気になって追及したことを書いて表現すれば、それが「自分の持ち味」となるんですよね。これらを全部ひっくるめてしまえば、全て「自分の武器」ってことになります。

だから、周囲に臆することなく、どんどんやり続けばよし。いじけないで、どんどんやって続けていく。そんな根っからの逞しさと明るさが必要なんだよなぁ…と思います。

そもそも、クリエイティブな活動とは、私は「おすそ分け」みたいなものだと思うのです。

自分の好きな分野&得意な分野で、自分がつくったものを皆さんに公開し、自分のエネルギーや知性やセンスや世界観などをシェアするもの。

ならば、人と自分を比較して無理して体裁よく作り出したものではなく、自分らしさ100%のピュアなものの方が、受け取る側(読み手)も楽しみにしてくださるだろう…と思うのです。

こうして自分がシェアしたもの(記事)によって、それに触れた人々が楽しんて下さったり喜んでくださったら、本当に嬉しいし、こちらも励みになりますもんね。

だから、「作品を作って公開する」とは、「私をおすそ分けする」ことだと思っています。



そんな基本的なところを再度確認して、また気持ちを新たに「4年目」を過ごしたいと思います。

一年後の5周年目には、noteは私をどんな世界へ導いてくれるのでしょう。

未来の自分を楽しみにしつつ、また地道にコツコツ書き続けていきたいです。
#noteのつづけ方


7か月前の私、こんなことを書いていたんだなぁ…。
私はあまり「下書き」を残さないのですが(=書いたものは必ず公開まで頑張ってもっていく)、これは珍しく「下書き」欄に残っていた記事です。
これを書いたのはメチャメチャ忙しかった頃なので、きっと時間が無くて、最後まで仕上げられず、そのまま忘れちゃったんでしょうね。
後で読み返すのも面白いので、これからはたまに下書き状態で残してみようかしら…と思いました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます💕
(今の私より)

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